あったら食べるけど、別になくてもいい日本のインド料理店の先付けサラダ(笑)♪

一昨日の藤田嗣治展は展覧会の前はいつもの腹ごしらえに、上野のケバブ&ビリヤニでこの日は三色カレーを頂くことに。

わたしのカレー情報ソースのひとつエスニカンさんのブログでは、店員が入れ替わり、味が少し変わったとのこと。ホントかどうかを確かめに行きました。
この日は暑さもあってビリヤニは食べる気がせず、王道のカレーを注文です。

行けば入れ替わったという店員さん、銀座店にいたスタッフがいたりと、まったくの新顔ではない模様。さて、肝心のカレーのお味といえば、若干エビカレーなどが鋭角的な味わいになった感じはするものの、この暑さで食するには良い感じです。

うむうむ、確かにエスニカンさんが入店した時は、新しい厨房にスタッフが場慣れしてなかったのかもしれませんが、このお味ではまったくの杞憂。
次回は安心してビリヤニも頼めそうです。

それにしても、これほどの名店でも、先付けに出て来るインド料理店のサラダというのは意味不明です。
ここのサラダはパニールの代替えなのか、豆腐が必ずついているのですが、あったら食べるけど、 別になくてもかまいません。

ケバブ&ビリヤニがこんな感じですから、ほかのインド料理店は推して知るべしです。しかもなぜか「肉のハナマサ」のドレッシングと思しきものがかかっている店が多いのです。

いや、「肉のハナマサ」のドレッシングは以前、拙ブログでも申し上げたように、意外と言っては失礼ですがなかなかの出来映え。
上野のケバブ&ビリヤニも前はこれを使っていたようですが、今回の来訪ではドレッシングを変えて、しかもサラダのボリュームUP。

でも、別になくってもいいよな〜って感じかな(笑)。

いや、別にインド料理店のサラダを否定してるわけでもないのですが、なぜ、どの店も判で押したみたいにサラダを出すのかが謎です。ちなみにケララの風Ⅱみたいに、沼尻シェフのような日本人がやっている店は当然ながら出てきません。

ワケを知る方がいらっしゃいましたら、ご教示頂けると嬉しいです。

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