日本 vs セネガル戦〜わからないサッカーがますますわからなくなりました!

サッカーは代表戦しか見ないにわかファンなので、眠くて仕方なかった昨日はガマンできず、試合がはじまる90分前に床についてしまいました。

結果だけ見ようと思ってたところ、気になっていたのか12時半くらいに目が覚めて、テレビをつけると前半35分くらいで同点になっていました。どうやら1点入れられて、1点返したようです。

あらら。これはまたドキドキするパターンかな。
サッカーにさほど興味ない家内は、ぐっすり眠っているので起こさないよう静かに観戦です。

以前は日本代表サッカーの試合は、へばりついて見ていたのですが、年のせいか1点2点をめぐってドキドキするのが、だんだん疲れるようになり最近は前ほど見なくなりましたが、なぜか気にはなるものです。

それにしてもW杯がはじまる前はクソミソに言われていた日本代表、やるじゃないの。
マスコミも巷の人々も手の平返したように「感動した」「力をもらった」と称賛。
まあ世間なんていうのはそんなものですが、 結果をしているのは事実なので、節操があろうがなかろうが、着実に勝ち点を重ねている日本代表をほめるほかはありませんね。

南アフリカ大会がそうだったように強化試合がボロボロで、実際に本番がはじまると違うというのは、珍しいことではないようです。
プロ野球のオープン戦や大相撲の稽古総見でも同じことがありますが、それにしてもサッカーというのは見れば見るほど、よくわからない競技だと思いました。

手を使ってはダメ、シュートが多い方が勝ちというきわめてシンプルなルールなのですが、どうやら戦術というものが複雑怪奇なものらしく、代表戦しか見ないにわかファンには理解不能なところがあります。

大昔、イタリアでユヴェントス vs ナポリの試合を見た時は、観客の熱狂とは対照的な、まるで編隊を組んだような選手の動きに驚いたものですが、正直素人には、どこがどうなって凄いのかわかりませんでした。

解説でも言ってるように、おそらくは日本代表のブレーンが緻密な分析をしてるのでしょうが、それを実行できてる選手も凄いのですね。
ただ、彼らの髪型やオラオラ感にはイマイチ違和感。

日本代表に限らず、山賊か海賊みたいなパナマ代表の風貌や、イングランド代表のタトゥーには個人的には違和感。まあ、サッカーの紀元は代理戦争だそうですから、それが本質なのかもしれません。

ともあれ次のポーランド戦、油断せずのがんばれ日本!

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