浅草演芸ホールから、浅草ビューホテルへ!〜実際の浅草有名人はとっても良い人でした。

昨日は家内の会社・創立記念日にお呼ばれして、浅草演芸ホールで寄席を楽しみ、浅草ビューホテルの会食に呼ばれました。社員の家族にも手厚い良い会社です♪

浅草演芸ホールは以前、読売新聞の券が当たったというので、行ったら立ち見と聞いて入らなかったという顛末がありました。
だから、今回は初・浅草演芸ホール。ほかにも上野動物園や雷おこし体験など、いくつものコースがありましたが、私たち夫婦は浅草演芸ホールを選びました。

いや、寄席なんて何10年ぶりだろう。
この日は前座の落語と漫才、紙切り、そして真打ちの落語という4本立て。90分ほどの間でしたが、前座の人の落語も含めてなかなかの面白さでした。
とはいえ、どう面白かったかは、文章での再現は不可能なので割愛。

今度は木戸銭払って、ちゃんと見に行きたいな。「行ったら立ち見」と言われた不愉快な体験も、これで上書きされ、スッキリした感じです。

さて、浅草ビューホテルのビュッフェはなかなかのもの。
こういうホテルのビュッフェは往々にして、通り一遍のものしか出ませんが、この日にあったマグロ解体ショーで握ってもらったお寿司と、ローストビーフは絶品と言って良いお味でした。

マグロの解体ショーで出るお刺身やお寿司は、それは美味しいというのは折り込み済みですが、ローストビーフの美味しいものには、意外にめぐり合うことがないので、こちらは嬉しい予想外でしょうか。

朝、寄席を見てから12時半くらいからのランチ会食という運びでした。
お酒やワインも出たので、昼間からのお酒でしたが、けっこう飲んでしまったなあ。

家内の会社の人は、みな穏やかで良い人が多く、何度かイベントなどに顔を出しているので、図々しく馴染んでしまっています。いや、けっこう楽しい♪

会食は3時くらいに済み、友達の展覧会に持っていくお酒を探しに浅草を散策。

昨日の記事では、わたしの親父が浅草に馴染まなかっただろうなんて書きましたが、歩いて散策し、買い物するには浅草はとっても良い町です。

テレビに出演していた、浅草一丁目二丁目の有名人にも直接お会いしましたけど、本人はテレビで見るほどアクの強い人でもなく、なんだかとっても穏やかで良い人でした。まあ、少し言葉を交わしただけですけど、それでも良い人感は十分ただよって来たって感じかな。

たぶんテレビって、濃いところだけすくい取ってしまうのかもしれませんね。

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