ピューロランドは日本的ゆるさが魅力です。

一昨日のピューロランドの記事のつづきです。

ひとつ気づいたのがディズニーの完全主義とは対照的なゆるさ(ほめてます)かな。
創設者のウォルト・ディズニーは若い頃、アイデアだかキャラクターを盗まれた経験があって、それで権利やら何やらが、泣く子も黙るキビしさになったと聞きます。

子ども相手の商売で、泣く子も黙るのってどうなのとも思いますが(笑)。

サンリオだって、もちろんキャラクターの権利やらは一定のものはあるのでしょうけど、なんか日本人独特の八百万の神さまみたいなユルさと寛容さがあって、けっこうわけわからないキャラが色々混在しています。

昔、友人のところでディズニーランドに納品するフィギュア作りの手伝いをしていたのですが、ある意味あそこは完璧主義者ですね。

色も形も厳格に決まっていて、そこからハミだすのを絶対許さない。

ピューロランドのキャラはそこまでいかず、仏教用語でいう「好い加減」さ、寛容さがあって、わたしなどはむしろ安心するところがあります。

イベントショーの内容も、悪の代表で暗闇の女王とか出てくるのですが、退治しないで、友達にしちゃったりと実に日本的です。

「美女と野獣」なんか、ちょっとワルくらいのガストンを物凄い悪役に仕立てて退治してるものね。この辺が、一神教の人たちと、八百万の神々の多神教の違いかな。

あの人たちは正義って言って、悪い奴らをみんな殺しちゃうものね。

そんなことを感じた一日でした。

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