京都御所、初探訪です!

京都の人は、陛下がいずれお戻りになると考えているそうですが、なるほど、ここは本来の地というところ。感慨深いものがありました。

さて、香港に住んでいる友人に聞くと、中国の歴史教育というのは中華民国以降が中心だそうです。中国四千年の歴史は大げさにしても、3000年未満、2500年以上はあるチャイナの歴史のうち、ほんの100年ほどを中心に教える真意や如何に?

周知のように中国の歴史は、前の王朝を否定して破壊する繰り返しです。
それを今の中国共産党に当てはめられないため、あえて長大な歴史を教えないのかもしれません。

唐から清までの1000年間、漢民族による支配は約500年。
モンゴル民族や満州族、鮮卑系民族などの異民族による支配も約500年(概算です)。

つまりは、ここ一千年の間、中国の歴史の半分は異民族による支配を受けてきたわけですね。
現在の中国共産党は漢民族による支配が中心ですが、そこにはわが国も含めた異民族に対する恐怖感もあるのかもしれません。

それに比べて、わが国の歴史が一千数100年に亘って、異民族の支配を受けたのは先の大戦のあと、米国傘下となった数年のみ。系統だった歴史が一千数百年もの間、途切れることがなかったのは、天皇の存在があったのは少なからずその理由でしょう。

時代によっては、実権がなくとも征夷大将軍を任命するのは勅命によるものでした。
そうでないと民が納得しなかったという、日本人の精神性も加味されるものと思います。

誤解なきよう申し上げると、私は必ずしも天皇陛下万歳ではありません。
ただ、歴史上にそのような理由があったことは間違いないことと考えます。

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