茅ヶ崎花火大会に行きました!

昨日は八洲学園大学の和田さん宅にお呼ばれして、20人前後の人たちで茅ヶ崎花火を堪能いたしました。

実はわたくし、茅ヶ崎は駅を降りるのも行くのも初めて。
辻堂、平塚、藤沢、鎌倉、逗子、葉山といったその近くには何度も行ったことあるのですが、湘南ど真ん中の茅ヶ崎はまったくの初体験でした。

いや、行って驚いたのは「ここは沖縄か、バリ島か?」っていう、そのトロピカルな雰囲気です。
花火大会開催当日ということもあるんでしょうけど、歩いている人の焦げ茶率が高いこと。日傘を差してる人の姿がまったく見られないのが驚きです。

茅ヶ崎は空襲に遭わなかったこともあって、細い路地が迷路のように分かれていて、歩くだけで古い歴史があったことを伺わせますが、wikiで見たら飛鳥時代、縄文時代に遡るとあってびっくり。
源頼朝公が落馬して薨去されたのも、この地であるという言い伝えがあるのも驚きです。

茅ヶ崎は、サザンだけじゃなかったのですね。
でも、花火の最中にずっと流れているサザンの曲がバカに合う♪

やっぱり、桑田さんの音楽は、このあたりで聞くのが本来なんですね。
多摩川越えたら、サザンの音楽は違って聞こえるなんて言いますが、 やっぱり湘南の音楽なんだと強く感じました。

茅ヶ崎花火大会に行きました!” への2件のコメント

  1. おはようございます。
    どうしてもサザンが土着の音楽にしか聞こえないという私の気持ちがわかっていただけたでしょうか。
    あの土着の音楽にどうして全国から人が集まるのか不思議なのですが、皆それぞれの距離感で楽しめるのだと思っています。
    「勝手にシンドバッド」が出てきたときは、なんでこんなに自分たちの感覚に沿った曲を作ってくれるのかびっくりしました。

    それとおっしゃるとおり、日傘率低いですね。
    私がどうしても日傘を不健康なものに感じてしまうのは(とくに日傘男子)私の中に流れる湘南の血のせいかもしれません。

    方言も微妙に横浜と違うでしょ。
    東京とは全然違いますよね。
    父も時々、寝起きとかに湘南のアクセントが強く出ていました。無防備だと地が出るんだなあと思いました。

    今年はあっち方面に行く機会が多いです。
    改めて自分のルーツを思い知らされている感じです。

  2. あ@花さん、おはようございます!

    茅ヶ崎で花火を見ながらのサザン!
    ああ、これがど真ん中の湘南なんだ、”しょうなん”だねと実感いたしました・・・なんて、ウフッ♪ 

    花火を見たお宅は何と桑田さんのご実家から目と鼻。
    日傘もそうなんですが、タクシーがイヤがる細い路地を歩く人たちを見て、湘南の遺伝子を強く感じました。
    あそこって、けっこう何世代も続いて住んでいる人が多いのかって思いましたし、あとから住み着いた人も同化するんだろうなって感じました。

    会場を提供してくれたオーナーも、元は関西の人なんですが、サーフィンがやりたくて住み着いたらしく、今では完全に土着の民です。

    桑田ミュージックに無関心なわたしですが、生まれてはじめてサザンがわかったって感じでしょうか(笑)。

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