八戸に行きました(是川縄文館のつづき)

八戸周辺は土偶がザクザク出るそうで、珍しくもないそうです(驚)。

土偶は腕とか脚が、わざと壊されてるそうで、体の悪い部分の身代わりになるように祈りを込めて作ったとされる説があるんだとか。

↑ で、上の土偶ですけど、今見て気づいたんですが、この土偶は無傷ですね。
なんか子どものようにも見え、それもお勉強の出来がわるそうな子にも見えます。

「つまんないなあ。早く終わんないかなあ」

なんか授業の最中に廊下に立たされる子にも(今はそんな懲罰できませんが)見えないことはない。真偽のほどはわかりませんが、土偶はそんな感じで表情を見ると、とっても面白いのです。

↓ こっちの土偶はかなり立派。どんな意味があったのでしょうね?

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