雪の日の強行出勤は、終戦前の竹槍に同じ

拙作「酸ヶ湯温泉のドゥルガ」です

昨日は雪の予報でしたが、東京地方に関して言えば、幸い降ることはありませんでした。先日書いた「雪の日に3時間も待つ不思議」と同じようなことですが、再度記事にして書いてみます。

雪の日に出勤しなくて良いわたくしのような自営業が言うのも何ですが、サラリーマンの立場では言い難いことでしょうから、かえって声をあげた方が良いのではと思った次第です。

はっきり申し上げて、東京地方に関して言えば、雪の日の強行出勤は百害あって一利なし! 即刻、土日に切り替えて出勤するなどの善後策が必要かと存じます。

もちろん、私も報われない努力がすべてムダと申してるわけではありません。

しかし、雪の日に強行出勤するという、東京地方で年2〜3回のイベントに利がないばかりか、どれだけの損失があるか、少しでも考えればわかる話ではないかと思います。

そもそも年数回しか雪が降らない東京では、山形や新潟のような設備にお金はかけられません。だから、雪が降ったら交通機関などのインフラがマヒするのは、ある程度ガマンしないといけません。

問題なのは、本数が減ったり、運行を取りやめる交通機関をムリに使ってまで会社に行く人があまりに多いことでしょう。

こちらはもちろん東京ではなく、京都美山の雪景色です♪

雪に不慣れな東京人ですから、転倒してケガをする人だって少なくない。事実、わたしの友だちの女性も腰を強く打って医者に行ってます。会社で仕事をしているうちにズキズキ痛み出したので、早退して医者に行ったそうです。

うーん。その日はケガしに会社行ったようなもんではないかい?

幸い大事には至りませんでしたが、これは会社にとって何のメリットもないばかりか、もし大きなケガだったりすればその女性にも会社にも損失です。

もちろん雪が降っても、矢が降っても行かないといけない仕事は世に多くありますが、あの雪の中を3時間も待つ人全員が、その日に仕事しないといけないとは、わたしにはどうしても思えません。

何度も言うけど、土日出勤に振り返るってできないものかね?

自分の仕事を引き合いに出していうのも何ですが、わたしのような自営業で、しかもビジュアルを担当する人間にとって、仕事に費やす時間数とギャラティーは、かなりバラバラです。

その時の調子やペースもありますが、30分で完成してしまった仕事に良いギャラがつくこともあれば(滅多にないけど)、何ヶ月もかけて行う仕事に雀の涙ほどということも少なくありません。

しかし、それが通常の勤め人とそんなに違うのかといえば、サラリーの形になってないだけで、普通のサラリーマンの仕事も費用対効果は時と仕事、そして部署によってもまちまちです。

けれども雪の中、3時間かけた通勤時間が会社にとって何も役に立っていないことは間違いありません。その人にとっても、それは同様で、話のタネになるくらいのことでしょうか。

ホリエモンのように「こいつらドエム」と揶揄するのもどうかと思うけど、あれ見てると戦時中、竹槍で米兵と戦えと言っていた帝国陸軍のメンタリティを思い出します。
人によってはウヨクと呼ばれるわたくしが言うのもおかしなものですが、みなさまは如何思われるでしょう。

そうそう、雪で通勤する様子を面白がって報道するマスコミにも喝!

雪の日の強行出勤は、終戦前の竹槍に同じ” への4件のコメント

  1. こんにちわ。

    禿同です。(笑)

    連休の交通ラッシュも似た感じですね。
    群れたいの(笑)、という一面も無きにしも在らず?
    みんなと違うといやなの、もあるかも知れません???

  2. お頭さん、おはようございます!

    横並びの好きな日本人ですので、ある程度仕方ないでしょうか。
    連休やお盆、正月のラッシュもそうですが、
    あれは恒例行事で損失ではないのが違いだと思います。

    雪の日出勤は事故や損失があるのが問題です。

  3. 私も同感です。しかし25年間のサラリーマン時代はそうは思えなかったです。
    今、自営業?で好きなことできる状態なので、そうはっきり言えます。

  4. 大澤オーナー、おはようございます!

    >しかし25年間のサラリーマン時代はそうは思えなかったです。

    おっしゃる通りですね。
    思っていても言えないということもあるでしょう。

    本日、このあとでこのネタの続きを書くつもりです。

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