明日はいよいよ、郡山の福ケッチァーノに絵の納品と食事会。
まだあれこれ抵抗して描いてる上、あ@花さんの花風社さんの猫本があるので、なかなかブログにじっくり時間をかけられません。
というわけで、本日は過去の作品のUP。この作品は2008年12月7日に世を去った、わが父、小暮陽三との思い出を描いたものです。
物理学者だった父 陽三とは最後に共著を残すことができました。
部屋の中と父の頭の中では素粒子が飛び交っております。
昨日、親父のことをブログに書いたので、本日もその続きというわけで(笑)。
↓ こちらは「二つの窓を同時にすり抜けるムンバイの天使」と銘打った物理学がらみのテーマ。
二つの窓を同時にすり抜けるというのは、素粒子1粒が2つのスリットを同時にすり抜ける物理学の不思議 のことです。
天使は2つの窓をすり抜けて ムンバイのハイヤットに入り込みました!