一昨日はまたもダクシン八重洲店再訪。
ほかにインド料理店はいっぱいあるし、ここでなくても良いんだけど、参加者のリクエストの関係でまたもダクシン再訪となりました。
ここはネパールやパキスタン人の多い、普通の北インド料理店と違い、スタッフのほとんどがインド人。それもタミルナドゥー州のマドゥライ出身者が多い店なんだそうです。
ここのイチオシは何と言っても、ホタテのカレーとエビのカレー、ケララ風。
本場インドにはないだろうカレーですが、 濃厚な味わいは格別。
以前、ムンバイのタージマハル・ホテルのレストラン、マサラ・クラフトで食べたエビカレーはまさにこの系統の味。
日本に来ているインド料理のシェフの多くは、三ツ星以上のシェフと聞きますが、その面目躍如という味です。
一方で南インド家庭の味と言われる、ラッサムやサンバルなどは懲り過ぎているのか、何かが違う感じ。
これらに関しては、日本人シェフが腕をふるう大森の「ケララの風Ⅱ」や、尾久の「なんどり」の方が、より本場の味です。
この店で初めてハズレだと思ったのが、魚のフライ、ポンディチェリー風。
見かけほど味は濃くなく、辛くもないのですが、魚の下ごしらえがイマイチという感じ。何の魚か、聞いたけどわからず、どうやら川魚らしいのですが、川魚独特の泥臭さの下処理がイマイチでした。
一方で、大当たりだったのがインド人の大好きなビリヤーニで、この日はダクシン勝手の「ビリヤーニ祭り」なるもので、パニール、チキン、野菜、マトン、など5種のビリヤーニはどれも絶品!
南インド料理店でビリヤーニにまずハズレはありませんが、5種それぞれが素晴らしい味わいでした。
そしてこれまたハズレなしのドーサは”どーさ”?・・・なんて、ウフッ♪
緑豆を使った南インドのパン、ワダも通常運転の旨さ♪
そしてチャナ豆のサラダもなかなかでした♪
こんにちわ。
インド人もビックリな場面は良かったです(笑)。
外国人、大体インド人?、が多かったですねえ。
本文中の日本人オーナーシェフの店を教えてあげたい???(笑)。
きっと、インド人達はビックリします(笑)。
お頭さん、おはようございます!
グラス替えてって言ったら、インド人・・唖然としてましたね。
まだまだ日本人を知らんなあ(笑)。
ケララは多分、インド人の間でも有名でしょう。
行くとだいたいインド人の客が食べてますから♪