遅まきながら、「マッドマックス 怒りのデスロード」見てきました。
お若い方はこれを見て「北斗の拳」の実写版だと思うかもしれませんが、実は最初の「マッドマックス」シリーズのデザインを、北斗の拳が真似たのですね。
27年ぶりの新作、監督も脚本も最初に「マッドマックス」を作ったジョージ・ミラーとあって、世界観が確立されてます。
万人に受けるという映画ではありませんが、話題になっただけあって見応え十分。
見たらバカになりそうな映画のようで、制作サイドの知性が伝わってくる迫力の逸品でした。
久々に劇場で映画を見ましたが、興味のある方は一度ぜひご覧くださいませ。
日本のアニメにも影響を与えたシリーズが、新たな形で生まれ変わった作品といえましょう。
個人的にはフュリオサ大隊長役のシャーリーズ・セロンが大好きです。
シャーリーズ・セロンの世論は抜群?・・・なんて、ウフッ♪