昨日、朝ご飯を食べて一服していたら、シンクに置いた耐熱ガラスの鍋蓋から「クワッ」と悲鳴にも似た音が鳴りました。見ると長年使っていた鍋蓋には細かいヒビが入っており、取っ手を持つとポロリと取れてしまいました。
さすがは耐熱ガラスで、飛び散らず破片も丸いのですが、触れると崩れるほどもろい状態になっていました。
あの何とも言えない音は断末魔の悲鳴だったのでしょうね。
昨日の「ストレスみなおし道場」の記事で、ストレスとは「歪みのかかった状態」といった意味を申し上げましたが、この耐熱ガラスの鍋も相当ストレスで疲労していたに違いありません。
今月初めくらいに突然取っ手が固定せず、クルクル回るようになったのですが、あれはその前兆だったのですね。
鍋蓋とは別に、取っ手がとれてしまったの塩入れも欲しかったので、天気もよかったこともあって、購入した外苑前のフランフランで買い足しに(TOPの写真)。
ついでに、同じように取っ手が取れていたザルも購入。
どれも取っ手が、”とって”もやわくなってます・・・なんて、ウフッ♪
ザルに取っ手は必要ありませんが、取れたところがささくれ立って、当たるたびに痛かったので、前から変えたいと思ってたので丁度良かったところ。
ついでに立てて使えるスワン型のお玉も買いました。道具を変えると、整理下手な私でも少しは片付けようという気になりますが・・・家に帰ってみて、思わず声を上げました。
いかん、いかん。
肝心の鍋蓋を買うのを忘れてた。
当面は 前から使っている金属のフタで代用しよっと(苦笑)