<大相撲春場所>白鵬勝利にやじ
拙ブログ、稀勢の里の星が上がらないこともあって、今場所はいつもに比べて大相撲の記事が少ないですが、昨日の相撲には思わずがっかり!
変化は「食らうのがいけない」のは勝負の鉄則。
リンク先の記事にも「敗れた大関は『情けない』と自分を責めたが、真っ向勝負を期待したファンは興ざめだ」とありますが、私も大阪で見てたらヤジ飛ばしますわな。
まだ尾を引いている「物言いは子どもでもわかる相撲」発言は、拙ブログでも取り上げた次第。
まあ、白鵬にとっては稀勢の里はやりたくない相手なんでしょうな。
最近は、立ち合いで策を弄したりなど、負けてないはずなんですが、まともにやって勝ってないというのは、おそらく白鵬自身が一番わかっているんだと思います。
それにしても、われらが稀勢の里・・・もっとピリッとしてくれよって感じですが(苦笑)。
↓ どちらにしても誰かがツイしてた通り。
これが白鵬。情けない。あれで落ちる稀勢の里も情けない。14日目に見せる横綱大関の一番ではない。
一方で大相撲になった照の富士と逸ノ城の一番、水入りとなった熱戦にはなりましたが、決めてを欠く大味な相撲。
水入りの後は良い相撲でしたが、稀勢の里vs白鵬の相撲があまりにひどかったので、際立ったということでしょうか。
好きでない照の富士ですが、こうなったら優勝してもらってもいいかな。
そんな感じの、荒れるんだか荒れないんだかわからない春場所でした。