こちら、昨日拙宅に招いた来客にお出ししたペンネ・アラビアータと豚肉のレモン炒めです。
レモンは国産の旬八青果店で購入したものを使用。
形は悪いけど80円で3個入っている超お買い得品。レモン炒めは南イタリアの家庭料理で、豚肉にレモン汁、酢、レモンの皮のみじん切り、ハチミツ、塩の混合汁に15分ほど漬けた後、煮るように弱火で炒める料理です。
20分ほどかけて火を通し、出来る直前にバターを落とすのがミソ。
レモン3個分のレモン汁にさらに酢を加えるので、「ひゃあ〜」というほど酸っぱくなりそうなのですが、これがさっぱりして旨いのです。
旬八のレモンは固くて白い苦い部分が多いので、どうかなと思いましたが、その苦さが味のアクセントになって程よくできました♪
檸檬は見栄えの悪い国産が安全なんですってね。
白い部分が多いということは,ペクチンも多いということだから,マーマレイドを作るには最適ということですかな。
お頭さん、おはようございます!
輸入レモンは防カビ剤使用と不使用がありますが、国産の場合はそれがないようですね。
仏茶さん、おはようございます!
白い部分は苦みもあるのですが、それがアクセントになって美味しかったです。みじん切りにしても見栄えが良くないので、どうかなと思いましたが、かえって旨かったですね。
レモン炒め、国産に限るかも♪