白鵬、木鶏を返上せよ


写真はイタリアに嫁入りした招き猫ナスターシャちゃん。クライアントさん家族の写真と一緒に大切に飾られていました♪

1985年でしたか、世界柔道大会で斉藤仁監督が現役の時、韓国選手に腕を折られて棄権したということがありました。

柔道家の間では、あれはどう考えても反則を取るべきだったということですが、やはり格闘技だから、いくら相手が悪くても腕を折られるスキを作ったことは本人の責任だろうという話になっているそうです。

昨日の大相撲・稀勢の里vs白鵬戦はそこまでの話ではないにせよ、あの立ち合いはイカンだろうと思いました。

ここは駆け引きに負けた稀勢の里に未熟さを問うべきでしょうが、4回も自分から待ったをして、しかも一度はわざとつっかける立ち合いは、白鵬が目標としている双葉山にいくらなんでも失礼です。

横綱が大関にする立ち合いではない。木鶏が聞いて呆れます。
(ホントは、この記事のタイトルも『木鶏を返上』ではありません。
木鶏とは、中国の荘子による『木彫りの 鶏のように全く動じない闘鶏における最強の状態』を言い、双葉山が69連勝を止められた時に『我、未だ木鶏足り得ず』と言ったことによります。したがって、このタイトルも正しくは『白鵬、木鶏を目指すのを返上』なのですが、それでは語呂がわるいので、このようにしました)。

一昨日の稀勢の里戦、日馬富士のひどい突っ張りとともに、もやもやが残る相撲でした。

ただ、いちファンとするとカド番を脱出したのと、どうやらケガも大丈夫だろうということで今場所は良しとすべきでしょうか。

いずれにしても、両横綱がなりふり構わずかかってくる稀勢の里関、来場所にはその底力を見せてほしいものですね。

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