昨日の大相撲、連勝を遠藤関に止められた大砂嵐はベテラン豪風と対戦。
ベテランながら「胸を借りるつもりで取る」と言った豪風関が、素晴らしい相撲で大砂嵐関を押し出しました。
土俵を降りたあと、足を引きずっていた大砂嵐ですが、今朝の新聞を見たら遠藤戦ですでに足をケガしていて筋を2本切っているとのこと。
昨日も拙ブログで、「おすもうさんはどこか悪いところがある」と書きましたが、大砂嵐も色々ケガを抱えて出場しているようですが、筋2本切ったというのは、ちとただ事ではありません。
だるまさんこと栗本さんから、「某マネージャーさんが、最近の力士は、四股、テッポウ等伝統的な稽古をする量が、圧倒的に少なくなっていて怪我をしやすくなっている」というコメントがありましたが、大砂嵐の相撲は強いけど、ケガをする相撲ですね。
すでにしているケガも、圧倒的な身体能力でカバーしてるのだと思いますが、大砂嵐は相撲を変えないとそのうち体をこわすかもしれません。
入門当時のメチャメチャに荒っぽい相撲からは変わってきましたが、やはり今でも相撲が荒いことには変わりません。
よく「人にケガをさせる力士は自分もケガが多い」といいます。
大砂嵐がほかの力士をケガさせたかどうかわかりませんが、昨日の解説にもあった、相手にとってイヤな面というのは、まさにそこにあるように思えます。
相撲は格闘技なので、相手がイヤがることをやるのは褒められて然るべきなんですが、ちょっとイヤがる意味が違う気もします。
まあ、反則をしてるわけじゃないので責められることではないのですが、わたし個人として大砂嵐の相撲が今ひとつ好きでないのは、そのあたりでしょうか。
しかしながら、一度しっかりケガをしないと、ケガの本当の恐ろしさはわからないし、またケガをしない有り難みというのはわからないもの。
医者は休場をすすめてるそうですが、 本人は出る意志とのこと。
これは無茶なようで、先場所の田子ノ浦親方のように、親方が休場届けを出した方が良いようにも思えます(稀勢の里関のパターンとは少し違います。今入った情報では休場だそうですね)。
まあ、力士は普通の人間と違うからわかりませんけど。
これは以前、あっさり中日くらいで休場した遠藤に比べると対照的です。
だるまさんの米にもあるように、遠藤関は最近の若い力士に珍しく四股を中心にじっくり稽古するタイプなようで、入門は最近なものの、相撲経験が長い力士なのでケガの怖さをよく知っているのかもしれません。
昨日、力士などアスリートは超人だからと書きましたが、人間であることには変わりないので、ケガの程度によると取り返しのつかない大変なことになります。
先のソチオリンピックでも、男子フィギュアでプルシェンコが棄権しましたが、前に手術していた骨盤のボルトに欠損だかあったそうですね。
無理して出ていたら本人が言うように一生、半身不随だったかもしれません。
また、あの横綱貴乃花、最後の相撲。
ケガをおして武蔵丸を投げたあと、阿修羅の形相をした歴史的一番は、私たちも小泉元総理を感動させましたが、やはりあってはならない一番だったように思えます。
(『あしたのジョー』のラストみたいに、日本人の美学には合っているのですが)。
アスリートと比べるわけにはいきませんが、私たち一般の市民はもっと脆弱な体をしてますので、そういう意味では栗本さんの提唱するような、もっとケガをしない体育のあり方ということが、世に広まっても良いような気がします。
もちろん発達障害の人なら、程度にもよりますがなおさらです。
ジムのレッスンプログラムも(大変よろしいのですが)、どちらかというと、ダイエットで体重を減らすような燃焼系の激しいものが多く、弛緩するようなメニューというのはそんなに多くありません。
一昨日に栗本さんの講座を受け、昨日の大砂嵐の相撲を見て、なんとなくそんなことを思った次第です。
そう言いつつ、どちらかと言えば私もムリする方なので、その点は自戒を込めて。





おはようございます。
興味深い記事を書いて頂きましてありがとうございます。
激しい運動を選択する場合、その方の好み・体格・体質・年齢等がありますが、エネルギーを発散するために行うことが多いです。特に、現代社会は、日常で体を大きく使う傾向が少なくなっているので、その傾向が、ますます強くなっていると感じています。
だるまさん、おはようございます!
講座でもご教示いただいたように、ジムなどでも激しい運動から体を痛める方がけっこういるようで、弛緩する体の使い方には大変興味を覚えますね。
それから、意外に体を痛めるのがプールですね。
普通にやっていれば、そんなことないのですが、水泳をやる人はそれしかやらないケースが多く、無重力状態に近い水の中で骨を弱くする人も多いです。
なにごともバランスということでしょうね
(料理の写真をみてます)いい器だなー。
>それから、意外に体を痛めるのがプールですね。
これは意外です\(◎o◎)/!
>普通にやっていれば、そんなことないのですが、水泳をやる人はそれしかやらないケースが多く、無重力状態に近い水の中で骨を弱くする人も多いです。
なるほど!
大学時代のゼミの先生に、水泳や自転車は、1Gがかからないので、筋力が低下して、陸上での運動に支障が生じると言われていましたが、まさにこのことなんですね!
ちなみに、先生は「優れものは遅筋を使う」と言っていて、瞬発性の種目でも、遅筋のキャパがある方が、優位に立てると言っていました。当時は、??でしたが、最近の研究では、乳酸値からみて立証されてきているようです。
仏茶さん、おはようございます!
いつもの山ね家さんです。昨日も行きました(笑)。
今度、ご一緒しましょう♪
だるまさん、おはようございます!
プールもそこそこやってるくらいの人は、もちろん健康に良いんです。
ガシガシやってる人に意外と多いんですね。
ジム側もけっこう心得ていて、そういう人にはスタジオで筋トレするのをすすめています。
ガシガシやる人は普段なら人の言うことなんか聞かないんですが、体を痛めてると、人間素直に言うことを聞く。
けっこうそうやってプールからスタジオにシフトする人をチラホラ見かけるこの頃です。
マスオさん
>ジム側もけっこう心得ていて、そういう人にはスタジオで筋トレするのをすすめています。
そうなんですか!ジムのことは、よくわからないので、とても勉強になります。
>ガシガシやる人は普段なら人の言うことなんか聞かないんですが、体を痛めてると、人間素直に言うことを聞く。
本当は、体を痛める前に気づいてほしいのですが・・・(^_^;)
でも、自分の体への無理の限度が実感できて、今後の健康育てに役立ちそうですね!
だるまさん、おはようございます!
>本当は、体を痛める前に気づいてほしいのですが・・・(^_^;)
ニワトリとタマゴみたいな話ですが、痛めないとわからないでしょうね。
自分もそうだったのですが、体を痛める人というのは往々にして人の言うことを聞きません。
私はいわゆる筋肉の質が良いという方ではないので、若いうちに脱臼癖や膝を痛めたりしましたが、あとで気をつけるようになったので、今のところ大過なく来ています。
一方、そうでなくもっと体の丈夫だった友だちも、加齢とともにケガをしやすくなってきて、最近になって気をつけるようになりました。
近いうち、またブログにUPしてみたいと思います。