昨日は大相撲四日目、国技館へ見に行きました。
われらが稀勢の里は好調の隠岐の海を押し出しで撃破!
記事を書きたいところですが、昨日、イラスト「響宴」の解題をするとお約束しましたので、ブログ初公開とともに、ここに登場する人たちが誰なのかをご説明いたしましょう(13日、解禁になりました)。
この絵は花風社の新刊本「伸ばそう! コミュニケーション力」(森嶋勉・著)のために描かれたものです。
一般的にコミュニケーション力というと、トークの上手さとか会話力などを訓練するようですが、コミュニケーション力って、どうもそんなものじゃないのです。
じゃあ、コミュニケーション力って何かは、実際に本を購入して読んでいただくとして(笑)・・・。
コミュニケーション力を無理矢理つけようとして、社会の中でムリに普通になる必要はないのですね。
「饗宴」の中のひとりでいればいいという、そんなイラストが出来ないかという、あ@花さんの提案でいわば共作として描かれたのがこの作品です。
花風社の著者さんたちを中心に大宴会を開き、みんな思い思い勝手な行動をとっているけど、社会ってこんなものじゃないか。その中の一人でいれば良いという思いで描かれたものです。
↑ 右下の端っこで、手酌で笑ってるお兄さん。
この人は実在しませんけど、こんな風になれば一番ですね〜♪
↑ さて、多くの人からこの「噛む男」の正体は誰か? という疑問が寄せられましたが、これは実在の人物をモデルにしてますが、花風社キャラとはまったく関係ありません。
最初にインドを旅した時に、長距離バスの停留所で見かけた人物で、あんまりびっくりしたので、私の作品にしばしば登場させてる「噛むインド人」です 。
拙著「インドのアチャールくん」にも登場するのですが、こちらの絵にも「噛むインド人」、登場してますよ。
↓ こちらもあ@花さん言うところの暑苦しい絵ですが、「噛むインド人」はこの絵にも登場しています。
ウオーリーじゃないけど、お時間ある方は探してくださいませ。
さて、出し惜しみしてるみたいで申し分ないですが、今回はここでおしまい。
それにしても、新春ワクワクセミナーのあとの懇親会。
「饗宴」そのまんまだったなあ。
みんな元気があって、楽しい人ばかりでした。
セミナー参加者の客すじが良いというのも、花風社セミナーの特徴ですね。
みんな前向きで「饗宴」イラストのような感じでした。
では、次回の解題をお楽しみに!
まさかあのおじさんモチーフがインド人だったとは…。思いもよりませんでした(笑)
昨日はワインが二本あくなか、稀勢の里勝ってよかったですねぇ。わたしも早く憧れの国技館で一杯←数杯かも、のみながら観戦したいです。
次回ブログも楽しみにしています。
まさかあのおじさんモチーフがインド人だったとは…。思いもよりませんでした(笑)
昨日はワインが二本あくなか、稀勢の里勝ってよかったですねぇ。わたしも早く憧れの国技館で一杯←数杯かも、のみながら観戦したいです。
次回ブログも楽しみにしています。
折り紙しながらクマムシの話で盛り上がる怪しいおっちゃんは描かれていないので脳内補完しておきました
うめさん、おはようございます!
そうなんです。
噛んでるおじさんは、みなインド人なんですね(笑)。
昨日は前半ではや2敗。
望み薄ですが、絶望ではないので気を取り直しているところです。
小松浩さん、おはようございます!
そもそもクマムシって何と思って検索してびっくり。
こんな生き物おるんですね。
>クマムシの話で盛り上がる怪しいおっちゃん
それは小松浩さんご本人ですね。