昨日は映画の日。
昨年の元旦は「レ・ミゼラブル」を見ましたが、今年の一日は「永遠の0」を見てきました。
一言で言えば、秀逸の出来でした。
原作者の百田尚樹氏が、試写会で泣いたというツイートを見て、自分の原作だからじゃないかと思いましたが、実際に見てみると涙なくして見られない作品に仕上がっています。
素晴らしいのは、原作に対する尊敬はもとより、
先の戦争で命を捧げた先人への敬意が全編に流れていることです。
作り手の本気度の違いとでも申しましょうか。
ここまで作ってくれたら、原作者は嬉しいよな。
ここまで作ってくれたら、原作者は嬉しいよな。
老いた特攻要員を演じた役者さんたちはもとより、私たちよりずっと若い俳優が、戦時中に人たち、そのままにのりうつっている姿が涙をそそります。
役作りとは言いますが、役者というのはすごい人たちだと改めて感じました。
本日、映画の日。1000円ということもあって、
六本木tohoシネマズで一番大きな7番スクリーンはほぼ満員。
大半が若い人で、泣いてる方も多かったようです。
ぜひ劇場に足を向けるのをおすすめいたします。
こちらは昨日掲載したすごろくの別バージョン。
違いが一箇所、さてどこでしょう? わかった方は米してくださいませ
こんにちわ。
うーむ、辛抱が足りんなあ、違いの分かる男ではないな、アッシは。
ザ・スパイスは明日からです。
インド料理人は身分制度なので、毒を盛る人は居ないんですね。
(何の話?、農薬???)
明後日は三が日を過ぎるから、なんかあるかなあ、程度です。
(敵は効果有り過ぎるのは怖いのかな??)
原作に迫る映画はなかなか無いように思いますが、
「永遠の0」は稀有な一つかな。
一つだけ言うと、鬼畜米兵(?)が主人公に思わず(?)、
いやいや、武将として、敵なれど天晴れ、と敬礼するシーン、
有ればなお佳かったな。
アッシが観た日時は、エンドロール終了までに席を立ったのは、
10%くらいでしょう、普段はぞろぞろと半分以上な感じなのに。
涙を光らせていたのは、静かでしたが、割と居ました。
着座で静かにハンケチをご使用でしたね、皆さん?
封切り日は、どこかの館で、終映後スタンディングオベーション、
とのことでしたが、それは無かった。
(ジョーズの時はそれに遭遇しましたよ。)
九死に一生なら行くが、十死に冷笑、じゃない、零生では行かん、
でしたっけ、この覚悟に万雷の拍手を贈ります。
これって、右傾化ですか?
できのよくない教科書廃(ヤ)めて、映画鑑賞に行けばいいのに。
お頭さん、おはようございます!
>違いの分かる男ではないな、アッシは。
答えは「上がり」の太陽、別バージョンは旭日旗になってることです。
漁師の大漁旗には、よく用いる図柄なのですが、以前に同新聞では、それがもとで責められた読者がいたそうで、「変えられないか」と言われました。自分の作品ならぜったいに変えないところですが、読者が責めらるというのでは意地を通すわけにいきません。
図柄的には最終バージョンで良くなったと思いますが、実に下らないことを言う人たちですね。
>エンドロール終了までに席を立ったのは、10%くらいでしょう
私が見た時は、エンドロール終了までにほとんど席を立つ人がいませんでしたね。満員ということもあってか、終わったあとでも席を立たない人が多かったです。
>九死に一生なら行くが、十死に冷笑、じゃない、零生では行かん
この作品。
特攻を激しく否定しているのに、「賛美している」という人がいるようです。どういう脳構造になっているのか、一考してみる必要があるかもしれません。
近くブログに書こうと思っています。
三が日、山王さんに詣でて参りました。
ほどほどに混んでました??
>どういう脳構造になっているのか、
もう脳みそコンクリートなんではないですかねえ??
よおっく観ないで、先入観だけで物申す人、わりと居ますよね。
予定変更に成っちゃって、カレー屋には行かず仕舞いです。
情報収集は今しばらくお待ちください。
お頭さん、おはようございます!
>よおっく観ないで、先入観だけで物申す人、わりと居ますよね。
この作品、ある意味で宮崎駿作品の「風立ちぬ」より、戦争否定が激しいと思うのです。
見ないで否定するのは、まだわかりますが、見ても戦争肯定の映画だって言うのかな?
そのあたりよくわからないのですが・・・。
近日、飯でも食いましょう。
お誘いいたします。
よろしくお願いします。