今朝方、ツイッターの元相撲クラスタの友だちから、こんなメールが届いていました。
ニュースで見ました。
綱取りのかかった大事な初場所前にキセノンも大変ですね。
部屋の名前が変わるのも寂しいことです。
ええええ!?
鳴戸部屋の名前が変わる?
なんのこっちゃとネット検索してみたら、こんなニュースが。
鳴戸部屋消滅へ…田子ノ浦として再出発
どっひゃ〜!
えらいこっちゃと、よくよく読んでみたら、これって個人経営の会社なんかでよくある話と一緒ですよね。
そこの経営者が亡くなった時、遺族が会社を継がずに、社員があとを継いだりすると、まず8割がた折り合いがつかずうまくいかないと言いますが、どうやら鳴戸部屋もそうだったのかな。
記事にはおかみさんと今の鳴戸親方、元隆の鶴さんとの関係がイマイチ良くないなんて一文があったけど、鶴さんは「鳴戸」の名前より、力士を守るのを選択したんですね。
当然といえば、当然だけど、鶴さん。
良い人が取り柄の大きいだけの人じゃなかったようですね。先代は名より実を取る人でしょうから、鳴戸部屋消滅より、稀勢の里横綱など弟子たちの飛躍を望むでしょう。
また「遺族が株の証書を20日までに渡さなかった」という報道がすべてでしょうか。東小岩に新しい部屋が来年完成予定とかで、もう水面下では準備が進んでいたようです。
ともあれ、力士はおすもうが仕事。
雑音に惑わされることなく、行くぞわれらが稀勢の里!
来年は名前の変わる田子ノ浦部屋を全力ベッカム、じゃないオーエンです!・・・なんて、ウフッ♪