被害者が加害者~弱者が強者


小錦、犬のフンをめぐり逆ギレ?

ほんとにどうでも良いニュースですが、最近この手の話があまりに多すぎます。
この事件についても、小錦が被害者男性の胸を押したことはたしかでしょうが、
文脈からして、訴えた男性の素行が良かったようには思えません。

小錦が本気で押したら普通の人は死んでしまいますが、
どちらにしても、こうなると押した強弱など関係ありません。
相手が訴える気満々だった場合、
元格闘家がどうあろうと、素人の体にインパクトを与えた時点でアウトですね。

この話でちょっと思い出したのが、一川防衛大臣の更迭問題です。
(内柴事件ではナイ。あれは内柴さんが、あまりに黒すぎる)。

沖縄防衛局長の「犯す前に犯すと言うか」という発言は、たしかに品位に欠けますが、
「犯す」という単語ひとつを取り上げて言うのも如何なものかですし、
第一、あれってオフレコというお約束の場だったのでは?

オフレコでもNGと言われればそれまでですが、
お約束を無視して報道すれば、記者にはもう何も言えないということになってしまいます。

本人が言ったわけでもない部下のこんな言葉尻をとらえて、
大臣の更迭問題に祭り上げる手口は、
こう言っては何ですが、ヤクザのゆすりや当たり屋と何ら変わりません。

「あああ、痛い、痛い!
 アンタのおかげで大事な契約フイにしたんや。
 こんなはした金で話済まそう思うたら大間違いやで~!(なぜか関西弁)」

自分が被害者、弱者という立場に立つことで、
相手にダメージを与えたり、いくらかでもお金を絞り上げる手口ですね。

この方法は訴えた時点で、仮に被害者が自分で自分を傷つけたとしても、
証拠がない限り、加害者とされた人にそれを翻すことが難しいことです。

映画「それでもボクはやってない」のように、
痴漢の加害者にされてしまうのはその典型です。
被害者が間違えた場合だけでなく、昨今はわざと相手に絡んで恐喝する女性もいるのだとか。

どちらにせよ一度犯人にされたら、違うということを証明するのに大変な手間がかかります。
証明しようとしてる間に、職も家庭も失うのですからこんな恐ろしいことはありません。
(男性のみなさま。くれぐれも李下に冠正さずですよ!)

ただ、大臣ももっと毅然としていれば良いのに、
野党の攻撃にしゅんとなって、米搗きバッタみたいに頭を下げるのも何だかな~。
ああいうところは「天罰発言」でも辞めなかった石原知事を見習ってほしいなあ。

悪いと思わなかったら、大臣は簡単に謝るな!
だから従軍慰安婦や南京大虐殺みたいに、
謝罪の必要のないこと、やってもいないことにペコペコ頭を下げ、
血税を絞り出さないといけないのです。

写真はヤマガタ・サンダンデロの「山形山水図屏風」、山寺と蔵王です。

被害者が加害者~弱者が強者” への4件のコメント

  1. 明日封切

    >だから従軍慰安婦や南京大虐殺みたいに、

    主演の異人さんは反日みたいですね。
    日本人俳優は、キャリアの為だけかなあ???



    観に行かないでしょう。

  2. study of history
    日本人の歴史の勉強のテーマは、沖縄戦と南京虐殺と従軍慰安婦にテーマが絞られている感がある。その内容は、学校で詳しく教えられているのであろうか。その勉強は、我々の日常生活に役立っているのか。温故知新になっているのか。日本人の哲学と関係があるのであろうか。

    相手に神頼みはするな。
    法の制定により自らのあり方を示せ。
    それが政治家というものである。

    「自分さえよければ、、、、」ではなくて、「どのような世界に自分は住みたいか」を考える世界観というものが必要である。そして、その実現に努力する。これが我々の人生である。

    http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
    http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

  3. 出てはいけない
    お頭さん、おはようございます!

    いや~、どこから情報を引っ張ってきたのでしょうか、
    まさか、これ日本公開じゃないですよね。

    予告を見ただけでうんざりですが、
    外人はともかく、この日本語はネイティブですね。

    出ちゃイカンでしょ、こんなものに。
    見てもダメだと思いますが。

  4. Unknown
    nogaさん、おはようございます!

    ご高説、賜わりましてありがとうございます!

    学校では教えてないように思えます。
    そもそも教員の世界は、日教組に代表されるような、
    左がかった方が多い世界なので、
    戦後の日本史はすっとばしておしまいです。

    個性という名のもとに、権利のみを要求する教育ですから、
    今後もこれからも、教員には頼れません。

    自分たちで考えないと。

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