私が「ウフッ♪」という理由

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昨日、友だち宅の飲み会で「ダジャレを言ったあとに『・・・なんて、ウフッ♪』というのはフユカイなので、やめてください」と言われました。

うはは。やめろと言われると、余計面白いのでやめません。ゴメンね♪

私も昔はダジャレ言う大人をケーベツしてたんですが、今のように言うようになったのが、さる水産会社のサイトに連載していた「スイサンドンヤ・エビ太郎」というマンガに出てくる「ダジャレの玉さん」というキャラを描いてからでした。

昔は徹底的に画像を軽くするため、画像が荒いのが欠点です、

小学校2年生くらいの時でしたか。赤坂の豊川稲荷で遊んでいたら、占い師のおじさんに声をかけられました。

「坊や、坊や。坊やをこの辺の子供かい」

「え・・。はい、そうです」

「おうちは何か商売でもしてるのかい」

「いえ。おとうさんは物理の先生をしています」

「なんだ、あんまり人に乱暴したらアカンよ」

「え? なんでですか??」

「ブツ・・り、言うやろ」

「・・・・」

子供心に『このおじさん、大人のくせに何てつまらないこと言うんだろう』と、心底ケーベツしたものですが、いつの間にか、自分がそういうおじさんになってしまいました。

昨日の飲み会は、19年前に子宮がんで早世した友人の忍ちゃんを「しのぶ会」という毎年恒例のイベントでした。
去る者日々に疎しと言いますが、最近は1年に1回、賑やかにお酒と食事を振る舞われるのですが、それもまた良しでしょう。

もー、ダジャレを言うのはダレジャ?・・・なんて、ウフッ♪

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