セブン区議~母の愛


母の話題の続きです。
・・・と言ってもひとの母。

昨日はセブン区議、七戸じゅんさんの決起集会に出席いたしました。
はじまる20分前までは、人が少なく不安になりましたが、
フタを開けてみると、ミッドタウンのカンファレンスルームが満員になるほどの盛況。
幸先の良いスタートでした。

セブン区議のご母堂も青森から駆けつけてくれました。
いくつになってもひとり息子のことが心配なんですね。

しょうゆを入れる使い捨ての小皿を用意してきたり、
何やら意味不明の(失礼!)こまごましたものを出したりして、
パーティーの人員は足りてるというのに、もう五十路を迎える中年男に
何かしてやらないと気が済まないんでしょうね。

友だちもいっぱい連れてきて、息子の晴れ姿を見せてあげたいのでしょう。
あまり区議とは会話を交わずにいたのは、
当然ながら区議は有権者との挨拶に忙しいので、気を使ったわけです。
遠巻きにじっと息子のことを眺めておりました。

最近、小さな子を連れて歩く母親を見て、
母というものはすごいものだなと思うことがます。
ほんとに自分のことより子供のことが大事なんだよね。

子を可愛がる様子もそうなのですが、
子供があぶないことをして叱るようすなど、
愛染明王の怖い表情さながら。
ああ、あれが子を叱る母の顔かと思います。

まあ、そのわりに息子はそんなことお構いなしで、
私などは母が怒り出すと、いつも「早く終わらないかな」と他のことを考えて、
説教などまるで聞かなかった覚えがあります。

弟は弟で、私が説教されていると、必ず彼に飛び火するので、
その前に早く終わらないかなと思っていたそうですが、
必ず私ひとりで済まないので、そのたびにまたかと思っていたそうです。

男というのは救い難いおろかな生き物でございますが、
どうかセブン区議、おかあさまを大切になさってくださいませ。
え? なに。
お前こそ大事にしろだって?

写真は挨拶をする鶴光師匠とセブン区議でおます。

セブン区議~母の愛” への7件のコメント

  1. 良かったですね
    セブン区議、頑張らなくっちゃ!!!

    盛会でよかったっス。
    マスオさんの愛溢れる表現に、思わず落涙。

  2. イスラム教
    ▼タラーク(talaq)
    イスラム教の離婚で一番有名なのがタラークという方法です。
    タラークは直訳すれば離婚です。タラークの方法は夫が妻にタラークと宣言するだけです。
    夫が妻に「タラーク(離婚する)」と言えば、それだけで離婚が成立します。
    離婚の方法としてのタラークは、通常の離婚とは区別するために、離婚宣言と訳されることもあります。
    このタラークは面白いシステムになっていて、
    1回タラークと宣言するだけでは完全には離婚は成立しないとされています。
    というのは、この方法での離婚は簡単すぎて、夫婦喧嘩などすればつい口走ってしまうこともあり、
    これだけで離婚を認めてしまうのは問題があるからです。
    そういうわけで、タラークは3回宣言して初めて正式な離婚となります。
    2回目までのタラークは撤回でき、その間は冷却期間(イッダ)とされています。
    もし直ちに離婚したい場合は、「タラーク、タラーク、タラーク」と3回続けて宣言すれば、
    冷却期間を経ることなく完全に離婚することができるという規定もあります。

    マスオさん、皆様、この項目でのこの発言は、本当に不真面目不謹慎です、ごめんなさい。
    セブン区議にも失敬しました。

  3. 必殺広告代理人
    図々しく広告します。
    来る、2月26日(土)午後8時~8時55分、
    TBSラジオで、「赤坂の目撃者」という番組がOn Air。
    いわゆる「2.26事件」をリアルタイムで体感された、現場により近く居た、
    赤坂の生存者(?)の方々に聞き取りした内容の放送です。
    ほー、そーですか。(マスオさん???)
    御用とお急ぎの無い方、954kHzです。

  4. 猿回し
    画伯こんにちは!

    子供らが小さい時 出掛けるのが苦痛でした。不機嫌になるわ 動き回るわ 喧嘩はするわ うっかりしてると危険だわ この子たちを人間にしなくては これではまるで猿回しって思ってましたね。

    子供は(特に次男)あのときの恐ろしい私の姿を今になって事細かに説明してくれます。
    可笑しいやら情けないやら。
    言い訳はいたしません。確かに体力満天の鬼ババでした。
    今あれをやれって言われたら無理!っていうでしょうね。

    けれどもしも、立派になったわが息子の晴れ舞台を見せられたら、年齢なんぞ省みず張り切るかもしれません。
    皿やらなんやら配りたくなるのも分かりますね。

    子供にとって親が元気でいることは幸せなことですし、親の幸せこれまた同じです。
    画伯が元気でいらっしゃることは既に親孝行ですよね

  5. 赤坂の目撃者
    お頭さん、おはようございます!

    ほほう、それはぜひ聴かないといけませんな。
    浅田次郎も書いてますが、
    このあたりは226をはじめ、戦時中のさまざまな事件の舞台になってますからね。

    ところで不謹慎ついでですが、
    決起集会、鶴光師匠の大喜利をおひとつ。
    セブン区議とかけて、さくら水産の刺し身と解く。
    その前にココロは”ツマがない”。
    この辺でほしいところなんですがね~。

    え?
    いても「タラーク、タラーク、タラーク」?

  6. 愛染明王
    いっちゃん、おはようございます!

    いや~、男の3人いたら鬼の形相にもなりましょう。
    ついったーで知る限りは、みなそれぞれ立派に成長してきた感じですが、
    そこまで来るには並ならぬご苦労があったことでしょう。

    最近は愛染明王にならないで済んでるとのこと。
    怒るのも体力がいりますから、良かったですね。

    ところで鬼の形相、見て見たい気もちょっと・・・。
    ”ぎょ! そー”っとしておこう・・・なんて、ウフッ♪

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