昨日は赤坂のトルコ料理店アセナで、あ@花さんと障害者関連の方と食事をしました。
いや、食事も会話も最高!
私といえば、いつものおやぢギャグを飛ばしていい気になっていましたが、
その中で少しはまともな話をいたしました。
なんか障害者の世界は、ここ1年くらいで急激に変わってきてるみたいですね。
(私は素人なもんで、詳しいことはわからないにせよ)。
今までは障害者は「かわいそう」ということで、
あまり積極的に社会参加をさせなかったのが、
できる人にはどんどんさせよう、という話になってきてるみたいです。
(そうですよね、あ@花さん)。
ということは、逆に言えば悪いことをしたら、
それなりのペナルティがあるということで、
障害者だからって甘えはいけないということでもあります。
(まあ、その辺は程度によりますが)。
たとえばちょっと前までは、”自閉症は治らない”というのが定説だったのが、
”そうでもない”、
”治るまでいかずとも、発達はする”
という考えに切り替わってきたようです。
これは実際に障害者の現場に立ち会ってきた人にとっては、
当たり前のことだったみたいですが、まあ早く言うと、
障害があってもやらせりゃ、そこそこ出来るようになるんだよね。
人間、性別や人種が選べなかったりするように、
どうにもならない個人差はあるにせよ、
障害者にせよ、そうでない人にせよ、本人が訓練できる状態なら、
発達するし進歩するわけです。
まあ訓練できる状態じゃない人や、訓練させたくない保護者だっていますから、
全員がその考えでいなきゃいけないわけじゃありません。
ただ、中には頑張ってる障害者に対して、
「頑張らせてはいけない」と主張する保護者も多いらしいです。
大きなお世話というより、自分の考えに合わないことは認めないというのは、
言っちゃわるいけど、これはファシズムですね。
話は変わりますがクライスト・チャーチ地震の報道で、
「救出することが急速に難しくなると言われている72時間を過ぎ・・・」
と言ってますが、たとえ事実にしても、
あれを過剰に繰り返して言うのは何か意味があるのかな。
救援隊の人は「関係なく救出するだけ」と言ってます。
(立派だと思います)。
「自閉症は治らない」と同じように、言葉によって決められてるみたいで、
あまり聞いて愉快なフレーズじゃないですね。
みなさん、無事で生還できますように。
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写真は、これからアセナの名物になるかもしれない「トルコ風ロールキャベツ」。
ぎっしり具の入ったロールキャベツは絶品!
自家製ヨーグルトソースとトマトソースの相性もバツグンです。
煽るよな、マスコミ
72時間の話は、視聴率稼ぎでしかないですね。
以下コピペ
週刊朝日 3/4号
エジプトの独裁政権が国民の力で打倒されるなか、日本では菅直人首相の国民軽視ともいえる言動が──。
外務省関係者が明かす。
「エジプトでデモが激化し、治安が悪化して邦人旅行者らが帰国できなくなる事態が生じた際、外務省は政府専用機を邦人救出に使おうとしたのですが、それを聞いた菅首相は激怒し、『(専用機は)私がダボス会議に行くのに使う』『勝手に(エジプトに)行った奴をなぜ助けるのか』などと言ったというのです。前原誠司外相が翻意を促しても、聞き入れなかったそうです」
菅氏がスイスで開かれたダボス会議に出席したのは、まさに治安悪化の最中のこと。1月28日夕に出発し、30日午後に帰国した。
外務省は29日、緊急対策本部を設置したが、その時点ですでに500人の邦人がカイロ国際空港で足止めされており、翌30日にはさらに増えた。不安を訴える邦人を前に、日本大使館員は「政府の救援機が来る見通しは立っていません」と言うばかりだったという。その間、菅氏は邦人保護にも利用できる政府専用機で悠々と帰国の途にあった。
これは官邸周辺でも波紋を呼んだという。
「国民を切り捨てるなんて、首相として許しがたい、他国では救出機を送っている、いったい何のための飛行機で費用はどこから出ているんだなど、非難の声が噴出しました」(外務省関係者)
情報は野党にも及んだ。外交・防衛に精通する自民党の石破茂元防衛相は、「政府内で、専用機を出す出さないでいろいろあったと聞いている。菅さんは定期便でもよかったろう」
と語る。また、自衛隊OBで自民党の佐藤正久参院議員はこう話す。
「なぜ政府専用機を利用しなかったのか。専用機は2機あり、不測の事態に備えて1機は空のまま後をついて飛びます。だからダボスの帰りにエジプトに立ち寄って邦人をほごすることはできた。また、政府専用機と同種の輸送機が2機あるので、これを使う方法もあったのに、誰も助言しなかったのでしょうか」
以上コピペ
治らない総理大臣?
いくらなんでも
お頭さん、おはようございます!
うーん、耳を疑う話ですね。
知り合いの政治記者は、「あの人は頭がわるい」と断言してましたが、
ホントなのかね。
でも、いくらなんでも作り話じゃないですか?
信じられませんが。
花粉症は治らない?
マスオさん、お見舞い申し上げます。
アッシはバカなんで花粉も寄り付かないため、
今のところ快適です。(スミマセン?)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110226/stt11022600210000-n1.htm
論(あげつら)えてばかりで下品ですが、
やはり、この党の上層部(?)は変な人達です?
ロールキャベツ
たしかに「治らない」という考え方は良くないですね。いろんな病気もあるのにその言葉を聞いただけで諦めてしまいます。
「アセナ」さんのロールキャベツ、早く食べにいかないと冬が終わっちゃいますね~。
どうやら
お頭さん、おはようございます!
花粉が寄りつかないなんて幸せです。
今朝、顏見たらひどい顏をしてました。
今年の花粉は刺激が強い!
それにしても岡田さんも花粉でない時期からひどい顏してましたね。
私は、この人・・・北朝鮮に対して、
「あちらが配慮してくれたのに」なんて発言を聞いた時から、
疑問を持っていましたが、
どうやら変わり者みたいなようです。
冷製も
naotさん、おはようございます!
治らないは良くないですね~。
花粉も何とかしたいけど。
アセナのロールキャベツ、
冬限定ではなく、具を変えた夏メニューもやるそうです。
そちらは冷製。
今のとこ、行く前に一言言うと(ディナー)作ってくれるそうですよ♪
今後に
ロボット前原君、京都の取り巻き悪すぎ。
だから、既に裸の王様かも。
Unknown
お頭さん、おはようございます!
京都の取り巻き?
うむむ、わかりません。
何でしょう?
トルコ航空を見習え~
マスオさん、facebookにこの記事をリンクさせていただいたら、twitterにも連動して投稿されておりました♪
(自分でそう設定したくせにわかっていなかったようです^^;)
facebookのアセナのページのプロフィール写真は、レベントのイラストに設定させていただきました。
イランイラク戦争の時に、イランに取り残された邦人を救ってくれたトルコ航空のお話を管首相は知らない筈はないと思うのですが…何だか悲しくなりますね。
そうだよ、トルコ航空えらい
邦人救助に向かわないナショナルフラッグ(元)に愛想をつかして私は国内線は全日空ばっかりです。
ちなみにインド洋大津波のときにはドイツは「Flying Hospital」というエアバスを病院に仕立てたやつをタイまで何往復か飛ばして(医者と看護師のっけて)自国民を迎えにきましたよ。中で手術も可能だそうです。一億人以上人口いる国なんだからさ、ああいうの一機くらい持ってないのかしらニッポンは。
空港にデスクも出さず、避難所みたいなところに三日くらい経ってから大使館員が来たそうです。お正月休みで手薄だったとか。7時間あれば成田からバンコクに着くんですが。
エジプトにもよその国の民間機が迎えにいったんですね。ははは。
ホントにトルコ航空は偉いねえ
トラン綾子さん、おはようございます!
facebook、拝見しました。
レベントキャラ、良い感じでお使いになっていましたね~。
どんどん使ってくださいね!
仕込みはバッチリだと思います。
そうそう、ホントにトルコ航空は偉いねえ。
親日のトルコも、このままだとココロが離れてしまいますよ、菅さん。
って、左巻き首相だから何とも思わないか?
ダボスに行くのに私が使う
あ@花さん、おはようございます!
日本大使館が頼りにならないのはバックパッカーの間では有名でした。
昔、スペインのバレンシアでパスポートを盗まれたという人が、
日本大使館に駆け込んだところ、名簿を差し出され、
「これを見てくださいね!
こっからここまでが、今日パスポートを盗られてという人のリスト。
あなたもそのひとりなんです」だと。
それを何とかするのが、あなたたちの仕事でしょう!
お頭さん情報では、エジプトでは政府専用機を使おうとしたら、
菅左巻き総理が
「ダボスに行くのに私が使う。
何で勝手に行った連中のために使うんだ」と言ったそうです。
いや、永遠のゼロじゃないけど、この体質。
どこから来たものやら。
2機併用なのに
政府専用機は2機在って、万が一の為に併用します。
最低でもダボスの帰りに1機は回せた筈。
或いは、別々に利用出来た。
あのヤロー、サイテーだ。
パスポート
パスポートの話で、南米で盗難にあった時の話を思い出しました。パラグアイでcheck inした荷物がチリで出てきた時に預けたカバンの鍵が壊され中身が盗まれいました。アルゼンチン航空にclaimに行ったところ、「私達は知らない。鞄は修理してあげる。あとはあなたの保険が対応してくれるでしょ?はい、ここからコレクトコールかければ?」となめられたことを言われました(その通りにしましたけど・・・)。その人の横を見るとずらっと並んだ壊れたカバン。まぁ~いい加減なものです。修理には二日ほどかかりました。南米は何べん(?)行っても何かが起きる。
また、イタリアに住んでいる頃、帰国する友人をフィレンツェまで見送りに行った時のこと。サンタマリアノヴェッラ駅からフィレンツェ空港のわずかな間に、彼女は航空券、パスポート、お金を盗まれました。仲間と涙の別れをしたのに出国できず逆戻り。休日にも関わらずイタリアの日本大使館は、一日でパスポートを用意してくれました。飛行機は翌日の他社便に無事乗れたそうです。パスポート担当者の休日の連絡先は携帯電話番号になってました。
週刊文春は明後日発売です
>京都の取り巻き?
>うむむ、わかりません。
>何でしょう?
週刊文春は明後日(3/3)発売です
立ち読みしてみましょう???
遺憾、不道徳発言でした。
ブラジル
naotさん、おはようございます!
ううう、南米になんべいんも行ってる・・・ですか。
私は最南端がバリ島なんで、一度南半球は行ってみたいです。
なんか、水道の渦の向きも反対だそうですね。
40年前くらい前に、父がブラジルに出向しで1年住んでいたことがあります。
サッカーの世界大会でブラジルが優勝し、役所や学校が休みになったと手紙がきて、
びっくりしたことがありますが、それワールドカップのことだったんですね。
時代は変わったもの。
30代の時は40になるまで行きたいと思ってましたが、
今では生きてるうちに行ければいいなと思ってます。
Unknown
お頭さん、おはようございます!
明日が週間文春、発売日ですか。
チェックしてみよっと。
政府専用機の件、
あれは総理の判断が最終決定みたいですね。
出せないのは、まだ仕方ないにせよ、
外国の航空会社を使うというのが情けないです。
先にも申しあげたように、これも科挙の落とし子か。
右翼発言
>あれは総理の判断が最終決定みたいですね。
政府専用機は日本空軍の管轄ですから、
日本軍最高司令官である総理大臣が発令しないとね、動かんワ。
でも、保守管理は鶴の会社だから心配、
天皇陛下も乗るんだから、ありゃ基、御搭乗為されるんだから、
心して手入れしなきゃならんのに、あんな会社信頼出来ん、
って、本格右翼が言ってました。
ラテンの血が騒ぐ?
画伯はブラジルにも住んでいたんですね。ということはボルトガル語も堪能?素晴らしい。
スポーツに関して熱いのはイタリアもそうですよ。試合がある時は「今日はサッカーだから」と言ってさっさと仕込みして帰っちゃいました。いつもより2時間前倒しです。イタリアの相手国を応援した時は、「韓国を応援していることは他の人には言ってはいけない」と同居人に厳しく叱られました。なんでやねん?
強引なこじつけか?
誰を庇うのでもなく、
週刊文春のスクープには、
無理が有るらしい??
取り敢えず、買って見~ようっと。
いいんじゃないですか、
マッチポンプでも。
紆余曲折して真実に近づけば。
リークしたのは
現総理および周辺。
ホント、内ゲバゲバ、
あっ、と、驚く、呆れるタメゴロー、ナニ?
不眠症の総理、だからあんな顔、表情かあ。
労組の数
お頭さん、おはようございます!
政府専用機の管理、ツルの会社ですか。
まあ労働組合が6つ(8つ?)もある会社が、
なかなかマトモに動くとも思えませんね。
たぶん組合の数は減ったのでしょうが、
体質というのは、なかなか変わらぬものですからね~。
文春、まだ読んでおりませんが、内ゲバの話ですか?
ああ、花粉が飛んでて外に出たくないなあ・・・。
おちゃめなイタリア人!
naotさん、おはようございます!
いえいえ、親爺は単身赴任でした。
だからブラジルは行ったことないんですね。
naotさんはイタリアにお住まいになっていたのですか?
どちらにお住まい?
イタリアサッカーの話は拙著「おちゃめなイタリア人!」に記してます。
もう絶版でトラベルジャーナルも出版から撤退しましたが、
アマゾンの古本にあるかもしれません。
処女作なので、よろしければご一読のほど。
トスカーナ州
Sienaです。最初は城壁の外でしたが、その後はChiantiginaに(キャンティに続く道の意)。戸塚の人はトツカーナ。そのあとシチリアのTaormina(タオルミーナ)。グランブルーの綺麗な海です。
お父様商社マンだったんですね。
シチリア!
naotさん、おはようございます!
どこも素晴らしいところにお住まいだったのですね。
シチリアは二度行っているのですが、タオルミーナはいかずじまいでした。
シチリア、また行きたい。
最後にいったのが10年前、新婚旅行?
え? すると今年で10年め?
父は商社マンではなく物理学者でした。
サンパウロ大学で教えに行ってたのですが、
その様子はこちらの父との共著に書かれています。
http://www.masuo-san.com/
Bravo!
hp拝見しました。物理学者とはこれまた難しい分野ですね。親子の合作は素晴らしいです。
商社は帰国子女が多いんです。インドで生まれブラジル育ちのおじさんがいて、すぐ反応してしまいました。どっから見ても普通のメガネかけたオッサンです(笑)。結局、家が恵まれてるだけですよね。格差社会か?アチャール君に比べればね~。
いよっ、アミーゴ!
naotさん、おはようございます!
>インドで生まれブラジル育ちのおじさんがいて、
両方似てるかも。
ジムに日本人とイラン人で、仲良しのおじさんがいるのですが、
顔が似ていてブラジル人の兄弟みたいです。
二人とも「いよっ、アミーゴ!」と呼び合ってるのでなおさらです。
(もっともamigoはスペイン語ですね。
ポルトガル語も同じだっけ? ま、どーでもいいけど)。
(伊)amco/amica
Int’lなジムなんですね。
ポルトガル語もスペイン語と同じですね、amigo(男)/amiga(女)。それほど親しくない場合 colega(男女一緒)。これが、ねっ(笑)!。
アラブ系はborther/sisterっていいますね。全然家族じゃないのに(笑)。同胞ですね。
Unknown
naotさん、おはようございます!
ジムは六本木のティップネスで、半分くらい外国人の感じですね。
先日は、背の高いアラブ系の外国人がいるなと思ったら阿部寛でした。
芸能人も普通のジムに来てるのね。
場所柄、お互い無関心に思われがちですが、以外に地元のおじちゃんおばちゃんが多く、ジャグジーで1時間くらい運動もしないで世間話をしていたりしています。
けっこうアットホームって言うのかな。
アラビア語もシスターなんですな。