露大統領、北方領土での軍備拡充を指示
大相撲八百長問題どころではありません。
マスコミはこの問題をもっと大きく取り上げるべきでしょうが、
北方領土じゃ視聴率とれないってか?
バブルの頃だったら日本もお金があったし、ロシアも貧乏だったから、
こんなナメらレ方しなかったでしょうが、
尖閣で手ぬるい対応をしてたら、菅さんのセリフに怒ったフリして、
北の大国が本格的に北方領土を占有しようとしてるではありませんか。
しかも「ロシアの領土として」とは、盗人猛々しいにもほどがあります。
しかしながら、領土問題の本質とは既成事実と軍事力ですから、
こんな動きをされたら、前原さんがいくらロシアで何を言おうと、
打つ手はもう戦争以外にありません。
むこうは日本が戦争を仕掛けてこないのをわかってるから、
余計、高圧的な態度をとるんだよね。
先日、モスクワで起こったテロも、もちろん日本ではありませんが、
領土問題ならぬ少数民族問題で、強硬なメドべージェフの政策が一因なのでしょう。
かといって、日本が市民を巻き込むテロを奨励できませんから、
その辺から切り崩すわけにもいかず、痛し痒しです。
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さて、珍しくアートの話ですが、昨日は築地にある浜離宮朝日ホールに、
深沢亮子ピアノリサイタル(ベートーベンの夕べ~室内楽とソロ)を聴きに行きました。
深沢亮子といえば、日本人ピアニストの草分けとして知られていますが、
今年で古希を2年ほど過ぎたそうで、年齢的にどうかなと思っていましたが、
いや~、さすがに大したものです。
プログラムはスプリング・ソナタに6つのバガテル、魔笛の主題による変奏曲、
ピアノ三重奏「町の歌」という、ベートーベンにしては女性的な作品ばかり。
モーツアルトを得意とする深沢先生にとっては、ぴったりの曲なんでしょう。
早いパッセージやフォルテが美しく響くあたりは、さすがにウィーン仕込み。
バイオリニストもチェリストも音楽の都で学んだ人たちだけあって、
アンサンブルの美しさは抜群です。
(バイオリニストは元ウィーン少年合唱団、チェリストは元ウィーンフィル)。
不思議なもので、ウィーンの音楽というのは
音に香りがあるような独特の響きがあって、
おそらくこれほど優雅な音楽というのは世界にないかもしれません。
特にシューベルトなどでは、それが顕著に出るのですが、
昨日の演奏でも、森を歩くベートーベンの姿が想像できるほどでした。
ホールはほぼ満員で、聴衆も長年のファンといった感じの人が多く、
演奏がはじまる寸前は、限りなく音が消えていくという緊張感が走ります。
音楽がはじまる前に、こういう緊張があるコンサートというのは、
だいたい良い演奏になりますね。
いや~、ひさびさに良いものを聴きました。
イラストはアンコール前の様子です。
祝日に変化?
ロス家は手強い。
さて、政権は中国の祝日に慮(おもんばか)って、
日本の祝日を調整しようとしている、ってホントっすか?
なんか、10月の第一週、だって?
あいつ等何なんだ?
日没する処の国
お頭さん、おはようございます!
10月の大異臭、もとい、第一週って何だろう?
まあ、何でもいいですが、聖徳太子みたいに毅然と
大陸にノーを突きつける政治家はいないもんですかね~。
日没する処の国よ、つつがなきや?
なんてね。
コピペ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110210/plc11021020260027-n1.htm
コピペ もう一丁
「これから中国の皆さんが100万人、200万人、300万人と日本に観光に来るんです!」とある。
どなたの発言か。旅行エージェントの方の“抱負”かと思えば、
「菅直人首相は甲府市での街頭演説(2010年7月3日)でこう語り」とあった。
さらに、「富裕層に限られた中国人の個人観光客向けのビザ(査証)発給要件を同月から中間層にまで緩和したことを
「政権交代の実績」と自賛した」とある。
事実とすれば、愚かとしか謂いようがない。
仰せの「100万人、200万人、300万人」の「中国の皆さん」には、
どれほどの中国共産党員や人民解放軍兵士、対日工作員やスパイらが含まれていることか。
強制送還に
お頭さん、おはようございます!
うむむ、これでしたか~!
国慶節を日本がいわうとは、これまた”滑稽”なり・・・なんて、ウフッ♪
いや、シャレになりません。
断固阻止でしょう。
また菅総理のおめでたさにも、ほとほと呆れるばかりです。
まあ、もともと日本はスパイ天国なわけだけど、
つかまえて厳罰にするか、強制送還くらいにはして欲しいものですね。