先日、赤坂マスコットキャラの選にもれた記事を書きましたが、
リンクがされてなという声を聞きましたので修正しておきました。
見られなかった方は合わせてご笑覧くださいませ!
リンクを張りながら思ったのですが・・・
選にもれたことについてのコメントは書かないつもりでいましたが、
昨日、さる場所でこの話題が出たときに、
コンテストの選考について、多くの人が知らないことも多いと感じましたので、
あえて書くことにしました。
よくこうした選考会で「応募数、数千点の中から選ばれた」とか、
オーディションで「千人の中から選ばれた」というコピーを聞きますが、
実は、その選考方法で行うと、”船頭多くして船山上る”といったケース多いのです。
地方都市に多い「ゆるキャラ」というのは、
こういう民主主義の選考法によって選ばれたものがほとんどだと思います。
選ぶ方もお役所に勤めているアマチュアというケースもあって、
それだけ一般的に受け入れられるものが選ばれると言えないこともないのですが、
文字通り、作りのゆるい感じになるというわけですね。
個人的には赤坂のキャラクターなのだから、
ほかの地方都市と同じ「ゆるキャラ」ではいけないと、
「プロの仕事を見せる」つもりで出したキャラですが、
案の定はじかれてしまいました。
(いや~、これは他の地方都市に対する差別発言ですね。
でも、あえて申し上げます。
反論も大歓迎です!)
選考された3作品はそれなりにユニークですが、
やっぱり地方都市のゆるキャラと変わらないのが残念かな。
みなさまのご意見は如何でしょうか。
写真は赤坂のトルコ料理アセナのレベントシェフをキャラ化した拙画です。
レベントシェフは完全復活しましたが、またお腹が出てきたのが心配かな~。
迎合
>こういう民主主義の選考法によって選ばれたものがほとんどだと思います。
>選ぶ方もお役所に勤めているアマチュアというケースもあって、
>それだけ一般的に受け入れられるものが選ばれると言えないこともないのですが、
>文字通り、作りのゆるい感じになるというわけですね。
民主主義≒大衆迎合≒愚民主義????
という危険は在りますね。
民主主義≠ベスト、だが、今はこれしかない?
民主主義=手続き、です。
選考委員は玄人がいいですよね。
そしたら、選考委員を大衆が選ぶのがいいんじゃないかなあ?
選ばれた選考委員が、ユルキャラを選ぶ、と。
あとは、ちと小耳に挟んだのですが、
現物を製作し易いこと、
という暗黙の基準が有ったのかも知れません。
それをきちんと、いちいちいちいちいちいち、
というのは堪らんですが、公示しないとなあ。
それが民主主義ということでは?
なにはともあれ、民主主義とは縁遠い、
独立独歩なスーパープロのシェフのご馳走は、
実に美味満載で腹一杯、グウの音も出なく成るほど。
老衰体なのに食い過ぎた、反省!!!(遅いって)
堪能アセナ
お頭さん、おはようございます!
ことごとく御意にございます!
やはり選考委員がそれなりの意識を持ってくれてないと、
町の何を売りにしたいのか、
わけがわからないキャラが出来上がってしまいます。
(選ばれたキャラはどれも何をどうしたいのかわからない)。
まあ、多数決をするとそんな結果になってしまうということでしょう。
実際のところアートに関するものの場合、
トップダウンで決めるのが最良の選択ですが、
役所の人は多数決が一番だと思っているようで、
どうしてもこういうことになってしまうのですね。
まあ、わたしがもう少し有名なら良いのですが、
これは今後の精進しかないということでしょう。
正直なところ、どれが選ばれても町で目にするのはいやですね。
遠吠えでしかないのですが。
それにしてもシェフのおまかせは旨いですね。
さすがに翌日の朝ご飯は珍しく抜いてしまい、昼もお茶漬けでした。
うーむ
>さすがに翌日の朝ご飯は珍しく抜いてしまい、昼もお茶漬けでした。
似たり寄ったり。
連チャン
お頭さん、おはようございます!
私は一翌日がヤマガタ・サンダンデロ。
昨日は稀勢の里大関昇進パーティーでした。
昼は二日続けてお茶漬け。
体重を測ったら不思議なことに1kg減ってました。
なんでやねん。
覗いて下さい
http://www.akachara.jp/
まあ、付き合うしかないです。
Unknown
お頭さん、おはようございます!
いえ、おつきあいはこれでおしまい。
この件はわたしにはもう関係ありません。