暑さの続く折りでしょうか、最近ツイッターの中でフォローしてる方で
カレーを作る人が多いようです。
中でも驚いたのが、
アスペルガー作家・藤家寛子(以下、ちゅん平)がカレー作りをしていて、
それが、彼女のボーイフレンドの話によれば、とっても美味しいということなのです。
私は昔のちゅん平(といっても6年くらい前かな)を知っているのですが、
カレーどころかコーヒーの匂いを嗅いだだけでダメという人でした。
知覚が普通の人と違っているため、そんな数々の症状があったのですね。
それが、ここわずか3~4年ほどで劇的な進歩を遂げたのは、
何度かこのブログでも紹介したので、記憶されてる方がいらっしゃるかもしれません。
どうやって、ちゅんちゅんが進歩を遂げたのか。
その様子は「発達障害は治りますか?」(神田橋條治・著 花風社発行)
を参照していただくことにして、
コーヒーの匂いすらダメだったちゅん平が、あの刺激の強いカレーを作って食べるなんて、
本にかかわった者として、こんなに嬉しいことはありません。
そこで、そろそろちゅん平も、
もうワンランク刺激アップのカレーも大丈夫なのではないかと考え、
簡単にできるインドカレーのレシピを画像にアップしました。
ちゅんちゅん、よかったら彼のためにも挑戦してみてね。
スパイスはちょっとした食材を売ってるとこなら、どこでもありますし、
エスビー食品のサイトからでも購入できます。
レシピに必ずしも忠実にする必要はなく、
ジャガイモやニンジン、キャベツなどをお好みで入れてもけっこうです。
ただ、はじめはこの通り作った方がわかりやすいかな。
辛味成分のスパイスはレッドペッパーだけなので、
辛味が苦手だったら、量を半分くらいに減らしてみても良いでしょう。
それからアクを取るとスパイスの香りが半減するので、
アクは取らないでください。
みなさま、よろしければお試しのほどを。
作ってみます!
レシピを見ましたが、これだったら私でも作れそうです☆
絶対に彼をうならせてみせます!!
小暮さんはグルメだから、おいしいお料理をたくさん知っていそう。
また、簡単なのを教えてくださいね
カレーは、かれ~
ヤッパリ、言うと思っていましたか?すみません言ってしまいました。
最近三男は、辛い物を好んで食べるようになりました。キムチに坦々麺、辛口カレー。それを食べたいのは、やはり体が求めているからなのでしょうね。(神田橋先生の本を読んで、この辺シンプルに考えられるようになりました)
我が家はカレーの日はたいてい金曜日です。
たまには、スペシャルなカレーを金曜日に作ってみます
きっと美味しくできるでしょう
ちゅん平さん、おはようございます!
いや~、このレシピ。今のちゅんちゅんだったら簡単にクリアできるかもね。ともかくも、最初のクミンだけ注意してください。パチパチはねるので眼鏡を必ずかけてくださいな。目に入るとイカンので。パチパチはじけたら、タマネギを入れれば良いので危ないことはありません。
またレシピでは強火になってますが、中火で炒めてください。その方が安全だし、味もそんな変わりません。
うまく出来たら、ぜひご報告を。
これぞインド人の智恵!
いっちゃん、おはようございます!
カレーは、かれ~ ・・・もっと華麗に行きましょう。ま、こちらは加齢のためか、おやじぎゃぐしか出ませんが。
インド式カレーの素晴らしいところは、香りや味もそうなんですが、食べてる時はダラダラ汗が出るのですが、食べ終わると体が冷えることなんです。
これは灼熱の国、インド人の智恵!
カレーは17世紀にポルトガル人が伝えたのがはじまりと、歴史が意外に浅いもの。それが、この国の風土にピッタリ合ったのですね。
また夏の間、カレーの話題アップしますので、どうぞお楽しみに!
はじめの数分は強火
自分で書いて忘れてしまいました。
ずっと強火じゃなく、「はじめの数分は強火」ですね。
はじめはレシピ通りで良いかも。