こちらは千葉は袖ヶ浦(住所は姉ケ崎)のフレンチ「エボンヌ」のランチコースです。海があって、農作物の豊富な房総半島には食材がいっぱい。シェフは御茶ノ水の山の上ホテルで修行したシェフだそうで、たしかにソースの感じがよく似ています。いや、結構なお手前でございました。
中韓のメディアは安倍政権誕生を前に、早速「日本の右傾化」を記事にしてるようです。
左寄りである日本のメディアも当然そういった記事を書いているようですが、米国の記者まで「右傾化」を取りざたに上げ、維新の橋下総裁に「外交をどう考えるか」聞いたそうです。
橋下さんは「外国でビン・ラーディンを殺害した米国に言われたくない」と一蹴したようです。(要請なしで他国の軍が武装して外国に入ることは、宣戦布告と同じです)。
咄嗟の質問に、パキスタンでのビン・ラーディン殺害の例で切り替えすところなどは、さすがですが、彼らの本音を言えば適当に左翼が強い日本の方が、米国にとっては都合が良いのであります。
昔、ハリウッド映画に「インディペンデンス・デイ」というSF作品の愚作があり、宇宙人襲来に米国が中心になって世界を救う展開に辟易したことがあります。
他国が自分の国を高らかにバンザイしてる姿というのは、どこか冷めるものでありますし、さらに言えば極端な国家主義は時に他国に恐怖感を与えます。
以前、チェコはプラハのビアホールで、ドイツ人の若者たちが集団でドイツ語の歌を合唱している(彼らは群れて歌うのが大好きなので)様子に、チェコ人たちがドン引きしてるのを見て、未だにナチスの恐怖感が受け継がれてるのを感じました。
ことヨーロッパにおいて、ドイツが恐れられているのは想像以上だと思いました。
さて、ナチスと戦時中の日本軍とはやったことが違いますし、またムッソリーニとナチスも同じではありませんが、極端な反日教育があるとはいえ、現実の日本を訪れたことのない中国人、韓国人が日本を恐れているのは、もしかしたら欧州におけるドイツ以上かもしれません。
そんな意味では保守の安倍さんが日本の総理大臣に再度就任する、というのは中韓にとっては紛れもなく「右傾化」でしょう。
日本人として到底受け入れられませんが、言うことはわかります。
また、キミたちに言われたくないアメリカ人が「右傾化」と呼ぶのも、先の大戦で史上最大の戦死者を出した元の敵国(日本のことです)を牽制する意味で理解できます。
しかしながら、自国のマスコミや国民が今回の政権を「右傾化」というのは如何なものでしょう。
そんなメディアの安倍叩きも気になるところですが、大勝した自民党にも、今回の民主同様に近い将来、負債になる人物が多々いるようです。
中韓の手先&売国奴は民主だけの話ではなく、かの超大国のスリーパーも加えているのは、むしろ自民党の方でありますので、今後注視が必要ではないかと思う次第。
まずはデフレ脱却からお願いしたいな。頼むから景気良くしてください菜!
ボリボリ、片腹痒いですね。
天安門で自国民を戦車で轢き殺すのは右傾化じゃないの?
極右の仕切る共産主義、面黒いなう。
厭がる国民を徴兵するのは右傾化じゃないの?
反日の為の軍隊とでも言えば志願するんじゃないの?
自分達の勝手な価値観で他国に戦争を持ち込むのは右傾化じゃないの?
感謝されたことあったっけ?
でも、中華料理は素晴らしいし、
大船の在日婆ちゃんの手作りキムチは世界一美味いし、
楽しいパーティーはヤンキー共の手法には敵わないし、
もうみんな、一回一歩下がって考えたらぁ。
なにより、様々な方面のツケをタメ過ぎた日本、
ここからが敗者復活です。
それには、獅子身中の虫の駆除と列島に蔓延る雑草の根こそぎ排除です。
まことに勝手ながら、半島と直接利害関係のない身として、昨日の選挙速報を見ながら、「隣国の大統領はあんまり右じゃないほうがいいな」と思ってました。
日本の「右傾化」を心配する大陸や半島の気持ちが少しわかりました。
お頭さん、おはようございます!
>獅子身中の虫の駆除と列島に蔓延る雑草の根こそぎ排除です。
一番の問題はそこですね。
他国のナショナリズムは脅威ですが、理解できます。
しかしながら日本人としてこの地に生まれ、日本の食事で育ち、日本の貨幣で生計を立ている、反日の日本人というのは、この世で一番信用できない人間に違いありません。
そんな人に限って平和だの人類愛だのと言うのですから、ヘソが茶を沸かします。
あー、サヨクばかりでなく、利権がらみで他国に忠誠を誓う者も同じですな。
あ@花さん、おはようございます!
>日本の「右傾化」を心配する大陸や半島の気持ちが少しわかりました。
そうそう。
相手の立場になって考えるとそうですね。
習近平とともに次期中国共産党の指導者となる、李克強(りこっきょう)氏は、最初に日本の地を踏んだときは何をされるか怖くて仕方なかったそうです。
もちろん、いざ来日してみると学校で教わったこととは真逆で、みな親切でやさしいことに驚いたと言いますが、中韓ともに実際に日本に来たことのない人が大半。
少しでも右じゃない人の方が、隣国にとっては良いと思うのが人情でしょうね。