毎度お馴染み赤坂のトルコ料理店アセナのキョフテ。昨年11月に大動脈乖離で生死をさまよったレベントシェフは見事な復活、やはりただ者じゃありません。
ツイッターを覗くと、マスコミ批判のフォロワーが、テレビを見なくても何を言ってるのか想像がつくツイートをしてるケースがあります。
「古館オワタ。口惜しそうな顔がメシウマ」
「またしても、朝日やらかしています。どこの国の放送局だよ!」
「みのが相変わらずあべちゃん下げまくりに必死」
「自民党が圧勝したのは民意じゃないって、じゃあ選挙は民意じゃないってこと。
国民をナメすぎ」
もちろんネット情報の半分以上はジャンクな情報なので鵜呑みにできませんが、今回の選挙に限っていうと、メディアの意図するところとは違う方向に選挙結果が出たと言えるのではないかと思います。表参道のインド料理シターラのランチ。バターチキンとマメのカレーです。
もちろん、今回の選挙で自民が圧勝したのは消去法であることは間違いありませんが、選挙結果というのは「民意」そのものなのですから、それを否定することは、ある意味で国民を愚弄してることになります。
すべてではありませんが、そんな意味でテレビに出ているコメンテーターの面々を見ていると、あまり幸せな気持ちにはならないので、最近はテレビを見る機会がめっきり減りました。
ふと思ったのですが、テレビや新聞が印象操作や情報を偏向して報道すればするほど、裏を知って反発する人が、今後ますます増えてくるのではないでしょうか。
安倍さんもイマイチ顔色がよろしくないので心配ですが、ネガティブキャンペーンをやれば、それだけ景気の足を引っ張るわけですから、メディアは自分で自分の首を締めていることになります。
こちらは友人のイラストレーター、朝倉めぐみさん&中里研の羽田空港での展覧会。
第一ターミナル2階で絶賛公開中。 夫の研さんの制作した動物ラジオです。
今回の選挙では、既存メディアの影響力が低下したことも伺えました。
まだまだ影響力が大きいとはいえ、何よりテレビを見ない人が増えたのは間違いないようです。
面白くない、というだけならまだ時計がわりにつけることもあるでしょうが、意図的な情報操作など、不快感を覚えた場合にはスイッチそのものを消すことが考えられます。
ツイッターのフォロワーにはテレ朝も古館キャスターも大嫌いでいながら、必ず見ては怒ってる人もいますけど、わたしゃ消してしまいますなあ・・・。
印象に残らないよりは、不愉快に思われても印象に残る方法を取るというのが、テレビのセオリーと言われてきましたが、ほかに見るものの選択肢が豊富な今、スイッチを消してしまう人が増えたのではないでしょうか。
(個人的には「いい旅夢気分」とか「吉田類の酒場放浪記」みたいなユルい番組を選択することが・・・)。
家にテレビがない人、増えましたし・・・良いことじゃないけど。
もっともメディアというのは、騒ぐのが商売。
一流大学出のエリートがズラリと揃った組織ですから、そのくらいのことは先刻承知なんでしょうけど、「わかっちゃいるけど止められない」んでしょうね。
ともかくも中国と韓国だけを見て、「アジアの国々」とか「世界は」というのだけはおやめいただきたいと思います。
こちら参考までに、政治記者・宇田川敬介氏のブログからです。
動物ラジオ、欲しいって思っちゃいましたが、家にあったら子供のおもちゃになって3日と持たないなと思い直しました。
こんにちわぁ。
>スイッチそのものを消すことが考えられます。
この国を善くする方法の一つですね。
かあ~んたん!!!
報道会社を糾弾するには、当事社を攻めても駄目です。
なんとかの面になんとか、です。
スポンサーを(ここ大事!!!→) 攻撃するのではなく、
質問を投げ掛ける、ことです。
どうして御社はあの報道会社にCMをお出しになっているのでしょうか?
あのような国民を愚弄する番組(記事)をスポンサードなさっておいでですか?
質問なので、相手は答えなくてはなりません。
これが何万件も殺到すれば、スポンサーを降りますね?
すると、その番組、或いは報道会社は傾きます。
あっ、これはアッシのご意見ご提案じゃござんせんよ、聞いた話。
アッシの頭じゃ、到底思いつきませんからぁ。
まっ、そんな暇はないよ、ってかなあ。
らべかもさん、おはようございます!
値段聞いたら50万円だそうです。
それで壊されちゃ、かないませんよね。
またツイッターで会い魔性の女・・・なんて、ウフッ♪
お頭さん、おはようございます!
>これが何万件も殺到すれば、スポンサーを降りますね?
越後屋、お主もワルよのう♪
ふふふ、そういうお代官さまこそ。
最近はテレビコマーシャルの大した効果がないことがわかってきて、それでスポンサー離れがしてるという話も聞きました。
奢れる者は久しからず。
メディアの報道のあり方も見直す時期に来てると思うこの頃です。