昨日、ツイッター友だちの檜垣めぐみさんの告別式に出席しました。
まだ46歳の若さ・・・アイコンに使っていた愛犬のマルチーズそっくりな、小さくて可愛らしい方でした。
めぐみさんとはたまたまアセナのパーティでお会いして、その時、逆にツイッター友だちだと知って生身の交流をはじめました。
ツイッター自体はバーチャルな体験ですが、そのバックヤードには必ず現実の本人がいます。縁があって、ツイッターつながりで色々な人とお会いできるのは楽しいですが、その反面、このような別れもあるのですね。
少々辛いです。
わずか4ヶ月前、わたしが痛風に悩まされた時に、インド由来の整体師を紹介すると鶴見までご一緒したばかり。
その時は元気いっぱいだと思っていたのですが・・・残念です。
天寿をまっとうした人の葬儀で、しかも参列者が多かったりすると、お焼香がすめばみなさっさと帰ってしまいますが、46歳の若さで、しかもご主人を残してですから、すすり泣く方も多く、最後に棺が運ばれるまで立ち去る者はいませんでした。
めぐみさんとの最後の対面でしたが、痛風で鶴見でお会いした時とは違い、あのおしゃべりな方が無言のまま。
棺に花を置き、ご主人と目が合い「ありがとうございます」と言われた時は、なにやら熱いものがこみ上げてきました。
めぐみさんとご主人とはじめて出会ったのは18歳の時で、結婚は24歳の時だったそうです。
出会った時から28年間、一緒だったのですからそのお気持ちはいかばかりか。
これを書きながら、めぐみさんの顔が目に焼き付いたままでいます。
月並みながら、めぐみさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
私はパーティで一度お会いしただけでしたが、アイコンのマルチーズそっくりのかわいらしい方だと思ったのを覚えています。
画伯のダジャレに笑い声を立てていらっしゃいましたね。
ご主人と送った月日の長さ、大学二年のときに知り合った私ども夫婦とかぶるところがあり
ぐっと胸に迫ります。若い頃から連れ添ったパートナーに旅立たれ、どれだけお力落としのことでしょう。
いつかまた、アセナのパーティにお越しになったらお会いできるかもしれません。かける言葉もありませんが・・・。
画伯もお見送りお疲れ様でした。
あ@花さん、おはようございます!
>画伯のダジャレに笑い声を立てていらっしゃいましたね。
めぐみさんは、わたしのダジャレに大声で笑ってくれた希少な方でした。
それをご主人がイヤな顔して聞いてる・・・というネタでしたが、これは封印ですね。
さびしい限りです。
>ご主人と送った月日の長さ、大学二年のときに知り合った私ども夫婦と
真っ先にあ@花さん夫婦を思い出したよ。
お二人とも元気で幸せなことだと思いますし、いつまでも元気で一緒なのが早世した人への何より供養ですね。
ご主人からはFacebookを通じてお礼のメッセージが届きました。
いずれアセナでお食事でもと書いておきました。
コメントありがとうございました。