↑ こちらのはシベリア産ホワイトタコーン(白タヌキ)の毛皮をドヤ顔でお召しになり、ご満悦のウォーレス店長。
マリナ・リナルディの展示会は昨日、無事終了いたしました。
もっとも台風上陸が近づいていて、閉店時間が早まったものの、まあまあの人がお越しになり、その日に作品も売れましたので良かったです♪
↓ で、こちらも毎度おなじみになったベンチュラディレクター。
オレンジの衣装はこの絵から抜け出したような雰囲気です♪
お店の受注会に合わせた展示会のため、3日間と慌ただしいのですが、それでも場所柄で大勢の人の目に留まるのは収穫でした。
わたしが不在の時にいらしたお客さま、写真を最初からOKとお店の方に言っておけば良かったのですが、至らずに大変失礼いたしました。
このブログをお読みになっていたら、次の展示情報もアップしますので、合わせてよろしくお願いします。
今回、展示をした大作3点は10年から20年前に描いた作品ですが、発表した時には「わけがわからん」と言われたものでした。
たぶんわたしの作品は、言語をビジュアルに変えた性格を持っているので、説明が必要という部分もあったのでしょう(説明しても”わからん”と言われましたが)。
それが20年経った今、 何の説明をせずとも楽しんでくれるギャラリーが大半だったのは嬉しい収穫でした。
次回は新宿京王プラザホテルのロビーギャラリーにて、年末12月10日から20日まで展覧会を行います。
こちらは書家である母・小暮菘華(こぐれ・すうか)との二人展。
特にコラボという意識はせずに、ある作品を出す予定ですが、ご都合のつく方はぜひお越しくださいませ。