発症と治療の思い込み

わたしのイラスト用水彩パレット♪ Facebookではけっこうな「いいね」。
「いいね」は好きじゃないと言ったけど、 けっこう正直に押してくるものなのかな。

痛風発症から1ヶ月。おかげさまでだいぶ元通りになりました。
とは言うものの、痛みは少ないけど腫れは若干残っていて、治ったわけじゃありません。

痛風の痛さはもちろんだけど、ひとたび発症しはじめたら止めることができず、しかもけっこう長引くものなので、相変わらず晩酌は止めたままの野菜生活です。

えー、これは半分負け惜しみになりますが、このたびの痛風発症は一病息災というか、何と言うか良い経験になりました(キッパリ)。

病気というのは、ひとたびカミングアウトすると必ず周りから何かしら言われるもの。
なので、おし黙っているという手はあるのですが、 筆者はそれをするとかえってストレスになるタイプなので、めんどくさいから公開しちゃったというわけです。
おかげさまでネタにさせていただき、数多くのご馳走やビールの写真を送ってきてくれた方々には感謝です(語気を荒めて)。

さて、今回ブログUPしたのは、そんなことではなく、人というのはけっこう思い込みや根拠の薄い都市伝説を信じて生きているか、よくわかったということです。

「痛風は贅沢病でしょ。旨いもの食べ過ぎたんじゃない?」

「ビールがダメなんだよね。それからウニやイクラみたいに旨いものもダメでしょ。
気の毒だよね〜♪」

うぬぬ。
まあ、この辺は10人に言えば8〜9人がそう返事する、ごく一般的な反応。ちゅうか脊髄反射的な応えですな。

ユニークだった反応はこちら。

「痛風ですか〜。あれって、ほうれん草がダメなんでしょ」

「ほ、ほうれん草・・・? それって、臭素のことですか」

「そうそう。わたし、ほうれん草が大好きで毎日、生ジュース飲むんですけど、先日の健康診断で石が見つかっちゃって、ショックでショックで・・・」

うーん。
医学はド素人ですが、痛風と腎臓結石は違うと思うんですが。

それにほうれん草は結石のモトになる臭素がいちばん多く含まれてるとか。生ではなく、茹でて食べた方が体によろしいと思います。はい。

ほかにも糖尿と間違えている人とか、リューマチと間違えてる人とか、中には骨折やねんざの一種だと思っていた人も多々ありました。旅の指さし会話帳 イタリアより

まあ、他人の病気の認識などそんなものだと思いますが(自分を含めて)、よく健康に良いと信じて、かえって健康を害すことがあるというのは、こんなところから来るような気もしました。

痛風は水を大量に摂ると良いなんて言いますが、それもこまめに適量というのが妥当なセンで、一度に大量にとれば血中濃度が薄まりますし、腎臓にも負担をかける。

痛かった時は、一日3リットルくらい飲んでましたが、映画に行ってもトイレは行きたくなるわ、それなりに不自由だったので、今は2リットルくらいに減らしました。

 

こちらは今日、ブログUPされたあ@花さんの記事

この話とはやや主旨の違う、ギョーカイが事実を隠そうとしてる話ですが、薬の過剰投与について書かれてます。

ただ、まったく関係ない話でもなく、 なかなか興味深い事が書いてあるのでご一読を。

体というのは、あまりに極端に走るといけないようなのでねえ。

 こちらは6月下旬発売「七戸じゅんのカンタン政経塾」のイラストです♪

発症と治療の思い込み” への7件のコメント

  1. 水産屋、ギョーカイ、そして今度は政治の世界か~。(まあ他にも色々あるけど)
    私もそんな片鱗ありますが、画伯もエイジレスな種族だよね。いいことだ。
    30チョイくらいから、あまり変わらないエネルギー。
    年を感じることもないが、「だから何?」みたいなところ。
    高齢社会における50代の、あるべき姿かも。

    お互いがんばりましょ。健康には気を付けて。

  2. >さて、今回ブログUPしたのは、そんなことではなく、人というのはけっこう思い込みや根拠の薄い都市伝説を信じて生きているか、よくわかったということです。

    この際、アッシは棚に寝そべって言いますが、
    人は自身の都合いいようにしか物事を解釈しませんね。
    例えばですよ、心筋梗塞と診断下っても、
    内面では狭心症狭心症と唱えたりしますね、患者は。
    それもまた、むべなるかな。
    何事にも、まっ、いっかぁ、
    これが案外正しい心持だったりして。

    そうそう、遅くなりまして恐縮ですが、
    マスオさん、
    キョフテと麻婆豆腐のハシゴランチ行しませんか???
    とお見舞(さそ)いしてみる?????

  3. かなこさん、おはようございます!

    >高齢社会における50代の、あるべき姿かも。

    3年ほど前でしたか、客船・飛鳥2の講師で乗船した時、乗客のみなさんから「せんせーはまだお若いからねー」なんて、ほぼ全員から言われてびっくりしたことがありました。

    比べてみりゃ確かにまだ若いわけで、人間ってその年になると、あの時はまだ若かったなと思うことがあるものです。

    わたしの場合、ある程度の年齢になったなと感じたのは24歳でした。
    アートの場合、早熟な天才でない人も24歳になるとスタイルや技術が完成するからです。
    ちなみにわたしの場合は、その作品がこちら「ナスターシャの不思議な夜会」。今見ると、若気の至りに過ぎませんが、自分の原点になっています。

  4. お頭さん、おはようございます!

    >人は自身の都合いいようにしか物事を解釈しませんね。

    おー、言われてみればそうですね。
    でも、その方が幸せかな〜。
    知らぬが仏なんて言葉もありますしね〜。

    痛風、痛みはほぼひいてものの、腫れが微妙に残ってるのがブキミです。
    結晶化したプリンちゃんが撤退するのに時間がかかるのかもしれません。

    >キョフテと麻婆豆腐のハシゴランチ行しませんか???

    できないくせに何を言ってるんですか〜(笑)
    実は、明日はアセナで食事です。

    よかったらご一緒しませんか。
    7:00スタートの予定です♪

  5. >できないくせに何を言ってるんですか〜(笑)

    いや~、見破られたか、オヌシヤルノウ(失礼)。

    >実は、明日はアセナで食事です。

    う、羨ましい。
    知らないほうが良かったっす。

  6. お頭さん、いらっしゃいませ。

    明日7時から、わたし以外はお頭さんの知らないメンバーですが、
    ぐーぜんを装ってきていただくのはやぶさかではございません♪

    お越し下さる際は、メールをお入れくださいませ。

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