キャベツは貧困時代に赤塚不二夫先生が常食にしていたそうで、長いこと大きさの割に安価な食材として便利でした。
さすがにひと玉1000円は“べらぼう”ですが、農家に言わせると500円くらいで売りたいそうです。
そうそう、キャベツ1玉あるとけっこう長く使えるんだよね。ほかの野菜に比べても、500円くらいは適正かもと思ってしまいます。
カーボネッロやちりめんキャベツなどは、そのくらいの値段で売ってるし。
キャベツの高騰、家庭では代わりを探せばいいけど、トンカツ屋さんがたいへんだよね。家庭はやりくりすれば何とかなるけど、 食材の高騰が直撃されてるのは外食産業でしょうね。
オリーブオイルの高騰や、コービーの爆上がり。
30年物価が上がらなかったツケでしょうか。
困ったことですが、これも必要なことかなと思いつつ。キャベツはやっぱり買いません(笑)。