ようやく涼しくなったお彼岸過ぎの昨日、「テート美術館展〜光-LIGHT ターナー、印象派から現代へ」を見てきました。
ターナーやコンスタブルなど、英国絵画のど真ん中から、現代美術まで、光をテーマに集めた作品の展示を堪能しました。
それにしてもコロナ明けということもあるのでしょう、予約を取らないで入れる展覧会だったためか、ものすごい人の波でした。コロナは明けたけど、こういう展覧会は予約にした方が良いですね。
抽象画のようなターナー作品は珍しいですが、これぞ光という作品。
これはこれで良かっターナー・・・なんて、ウフッ♪
ミレイなど、ラファエル前派の作品も充実。
中には完成まで20年をかけたという大作がありましたが、歳のせいか、もう少し気の抜けた作品が響きました。