家族というのは頼りになる一方で、トラブルになるとこれほど厄介なものはありません〜私は名実ともに正真正銘のマスオさんです。


▲このマンガは昨年のものです。

野外はもちろん、電車の中でもマスクを外す人が増えてきた今週ですが、それでも病院だけはコロナ時と同じ体制を変えないようですね。
マスク必携、体温計測は必須みたいです。

さて、以前に「家族というのは頼りになる一方で、トラブルになるとこれほど厄介なものはない」と書きました。
このことは人間にとって永遠に解決しない、普遍的な問題なように思えます。一旦平穏になったかと思うと、またトラブルが噴出してくる繰り返しというのかな。

この度合いはトルストイの『アンナ・カレーニナ』の冒頭、
「幸せな家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある」という言葉の通り、その度合いは家庭によって、人間によって同じではありません。

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それを他人に話しをしても、大抵は理解されないことが多く、似た環境の人間どうしでないと話は通じません。

自閉症の世界ではカサンドラ症候群と言われるものがあり、「家族の真実を話しても、誰も信じてくれない」現象がありますが、それは自閉の世界に限りません。

そう、タイトルには「家族というのは…」と書きましたが、これはその前に「血の繋がった」と入れた方が良いでしょうか。これも各家庭によって違うのだと思いますが。

世の傾向としては、姑と婿というのは比較的平穏とも言えますが、私の場合もそうなのかな。
そういえば先にも書きましたが、今の私は家の中でも立ち居位置はマスオさん…そして正真正銘のマスオ(満寿雄)さんでもあります。そんな意味で、私は名実ともに正真正銘のマスオさんであります(笑)。

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