壊れかけのオーディオを妻の部屋に置いたら、QOLが大きく上がりました。

2月になりました。

個人的には一昨年から昨年までは、色々ストレスの大きな時期でした。

同じこの時期、2021年11月に給湯器が壊れてから4ヶ月半、風呂なしお湯なし生活でしたし、義母のシェアハウス計画ですったもんだ真っ最中が2022年の前半でした。

また、昨年まで私はマンションの理事長を4年間つとめていたのですが、その中でやはりすったもんだがありました。ようやく別の理事の方々にバトンタッチして、無事辞任したのも昨年6月です。

幸いなことに、今年はそんなストレスのトンネルを抜けることができたようです。
もちろん、ストレスの種が完全になくなったわけではありませんが、昨年末の個展を境に、かなり良い方向に行ったという感じです。

そんな中、ちょっとしたストレスだったのが、7年ほど使っていたオーディオコンポでした。私は10代の頃から作業しながら音楽を聴くのが日常だったのですが、ここ3年くらいCDの調子がわるく難儀をしていました(『今時CD?』という声も聞こえてきそうですが)。

どうやら接触の不具合があるのか、FMやUSBをかけて3時間くらい暖めないと音が出ないのです。だましだまし使っていたのですが、先日重い腰をあげてビックカメラで同じシリーズのコンポを購入!

だったら、早く買えろよって話ですが(笑)。

アトリエで使っていた7年前のコンポは、CD以外の不具合はないので処分せず、妻の部屋にあるピアノの上に置くことにしました。妻はラジオとUSBしか使わないので、その点はまったく問題なしです。

かけてびっくり!
スピーカーの台が楽器なので、音の響きがまるで違います。

夜はテレビでなく、古いジャスなどをかける日もあり、少しのことでQOLが大きく上がりました。
いやはや、お金をそんなにかけずとも生活水準が変わるものですね。

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