グルマン世界料理本大賞2022に、奥田シェフの「ゆで論」が2部門にノミネートされました〜私のイラストも受賞に貢献したいです!

やった〜!

アル・ケッチァーノ、オーナーシェフ奥田政行氏の「ゆで論」が、グルマン世界料理本大賞2022に2部門ノミネートされました!

イラストを担当した私にとっても本当に嬉しいこと。
自分の著書が売れたり評価されるのはもちろん有難いことなのですが、それ以上に自分が担当した本や作品が評価されるというのは、達成感があって本当に嬉しいものです。

以下、奥田シェフのメッセージです。
運の強い人なので、きっと吉報を日本に持ち帰ることでしょう!

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グルマン世界料理本大賞2022にゆでろんが2部門にノミネートされました。
そして過去25年の間に発売された、全世界の料理本の食の遺産部門の大賞に
食べもの時鑑がノミネートされました。
これもこのような執筆のチャンスを与えてくれる、みなさまのおかげです。

大賞の発表が6月の3日から7日までスウェーデンであるために、6月1日よりスウェーデンに行きますので、帰国後の自宅待機期間も含め6月12日まで、お会いすることができなくなります。

明日30日は鶴岡にいます。明後日31日は東京にいますので、何かある方はご一報ください。

グランプリ獲得目指して、プレゼンテーションしにいってきます。

ゆでろんはパスタの昔からの作り方に疑問をもち、素材を突き詰めてからパスタの合理的な作り方を書いた本です。
もともとは弟子のために愛情たくさん注ぎ込んだすべてが本物レシピの愛のある本で自費出版しました、にもかかわらず、Amazonで9日間一位になってくれて、そのおかげでコロナ禍にスタッフにその本の収入でお給料を払えて命拾いしたという本当にありがたい本です。
この本がノミネートされたときは、愛は地球を救う、愛は飲食を救うと思いました。

(中略)

ゆでろんの授賞式は、料理人としてコックコートかなー。

そして食べもの時鑑のときは日本人の自然崇拝からの生きもの、八百万の神、すべては神の完全体であるという 気持ちで料理を書きましたので、日本人らしく和装で参加して吉報を待ちたいと思っています。

良い知らせを持って日本に帰って来れますように、、。

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