「神様のレッスン」はこの時代の閉塞感を打破できる本です。〜コツコツと宣伝をしていますので、どうぞ見守ってくださいませ。

好評発売中の「神様のレッスン」、爆発的に売れてるわけではないですが、コツコツと売れて読まれているようです。

作者の口から言うのも気恥ずかしいですが、お読みになられた方からの評価は一様に高く、作者としては長く読み継がれていく本にしたいと考えています。

そういえば、昨日のテレビで「今、全国で120年に一度の竹の花が咲いて、竹林が一斉に枯れる現象」という番組をやっていました。実に今の時代に呼応した現象だと感じました。

コロナ禍やウクライナ戦争が、竹の花と関連しているかわかりませんが、時代が今、明らかに変わってきていることは、誰の目から見ても明らかなことだと思います。

どう見ても、良い方に変わってきてない世の中ですが、それこそ後になって考えると、この時代の混沌が必要だったとなるかもしれません。

そんな意味で、拙著「神様のレッスン」は、この時代を良い方向に向いてもらうために必要とされる本と、作者の私は信じています。

「神様のレッスン」の副題には、“8つのキセキ”とありますが、もっと大まかに言うと3つのテーマをもとに仕上げられています。それは…

1、人間は必ず幸せになれる。

2、苦悩の後の歓喜こそ、人間最大の幸福。

3、奇跡は必ず起こる

この3つのテーマこそ、閉塞感の強いこの時代…人の心に必要な要素であると考えています。

先に花風社の浅見社長が、読者のみなさんにレビューを呼びかけていましたが、あれは親として版元としては、当然の呼びかけと感じました。
親が子を育てず、誰が育てる、ということですね。
そして花風社さんの出している出版物やイベントは、間違いなく発達障害の人たちを治して世の中に貢献しています。

浅見社長の呼びかけは世の中のためでもあるのですね。

私にとって「神様のレッスン」もアチャールくんも、わが子に等しいです。
またこの本を広めることは、花風社の呼びかけ同様、行き詰まったこの時代を乗り切る一助になると考えています。

私は今、SNSなどを通じて「神様のレッスン」コツコツと宣伝しています。

もちろんご興味を持つかどうかは人それぞれです。

それ以上立ち入ることはしませんが、この記事をお読みになった方は、見守って頂ければ嬉しいです。

ここに、以前にもご紹介した映像作家・井手広法さんからのメッセージを再度、ご紹介させていただきます。ご参考にお読み頂ければ幸いです。

先日購入させて頂きました、神様のレッスンを読了致しました。

これまで色々シリアスな状況が公私共に続いており、どうしても読み出すタイミングが見つからず、封を切ったままになっていたのですが、今朝海辺を散歩して、今だ!というひらめきがあり、そのまま読み出しました。

読みながらどんどんアチャールの世界にのめり込んでいき、気づいたら最後まで一気に読んでしまっていた、途中何度も深い感動の波が押し寄せ、最後涙が溢れ出し、今年文句なしの1番の作品となりました。

まるで映画を見ている様な作品で、この作品を撮ってみたい!と心から思いました。

この素晴らしい出会いに感謝申し上げます。

「神様のレッスン」Amazonはこちらから

第6章「モンスーンの中で」はこちらから

 

 

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