今朝方の7時を少しまわった頃、家電の方がリンリンと鳴ってドキッとしました。
父の時にそうだったのですが、早朝か深夜の電話って身内に何かあった時が多くて、いつもドキッとするのです。果たして電話に出てみると声の主は母だったので、ホッとしたのですが、その一方で別も不安が…。
そしたら、思った通り。
昨日、了解をもらった案内状、こちらを印刷に出したのですが、それを替えてほしいという自由なリクエストだったのですね。
なぜかといえば、展覧会の標語にしている「遊び ときめき 楽しむ」というのは、最初に母があげた「遊娯(ゆうご)」という言葉を元にしています。
それでは何だかわからない、ということで平易な言葉に置き換えたのですが…母上、だったら先におっしゃってくださいよ。
「で、どうなの? もう間に合わないの?」
「印刷会社に聞いてみるよ。それでダメならダメだけど」
「どうしてもダメなの?」
「わかりました。もし入稿が済んでダメなら、新しくこちらで発注しましょう。
どうせ、いつもお母さん…足りなくなって追加するわけだしね」
「できるのね?」
「はい」
「じゃあお願いしますね」
「それにしても、こんな朝早くびっくりするじゃない」
「ホントは6時前にかけようと思ったのよ。びっくりすると思って、これでも遠慮したのよ」
いや、どちらにしてもびっくりしました。
でも元気なので良かったです♪
まあ、こちらの方が確かに良いかもね。
え? で、差し替えできたのかって?