まったく盛り上がらない東京オリンピックではありますが、小山田圭吾やら絵本作家のぶみやら、オリンピックの本筋以外のところが妙に盛り上がっているようです。
↓ そんな中、こんなツイを見かけました。
森会長が辞めたのが2月、小山田とかいう奴が入ってきたのが3月のようです。
森前会長が辞めた後に変なのがいっぱい入ったんだな
森喜朗さん…さまざまな毀誉褒貶はあれど、あの人は愛国者だし、痩せても枯れても元内閣総理大臣ですから、様々な人脈はお持ちです。
森さんがオリンピックに向けて築いてきた人脈を、辞めたあと、後から入ってきた連中が色々変えてしまったのかもしれません。
それで、変な人たちがいっぱい入ってきたのかもしれません。
これは、あくまで推測の域を出ない話ですが、今回のオリンピックは、特にアート関連などは、なんでこうなったか理解不能なものが少なくありません。
例えば、代々木公園に浮かんだ、子供が怖がったという巨大な人の顔をしたバルーンがそうですね。
あれを作ったアーチストの話では、実在する男性の顔だそうです。
これまた推測の域を出ない話ですが、どうやら毛沢東の若い頃の顔だとのことで、彼女は津田大介とも仲が良いと聞きました。
まあ作家が誰と仲良くしようと、それは個人の自由ですが、民主党時代に変なヤカラが総理官邸にいっぱい出入りするようになったように、東京オリンピックも、この混乱に乗じて同じような現象が起きているようです。
ほかにも、小山田の一件から芋づる式に出てきた絵本作家のぶみや、まったく日本を感じさせないオリンピックの公式ウエアなど、なぜこうなった? というものが溢れています。
そこには一連のマスコミを含めた、左翼系の人たちの介入が感じられるのですが…。
左翼思想には「古いものは悪いもので、新しいものこそ尊いもの」という考えが根底にあります。これは良し悪しではなく、源流に当たるフランス革命からの遺伝子です。
仮に目的が何かわからずとも、とにかく「あるものを壊す」というのが、左翼思想の基ですから、そう考えれば意味不明なバルーンや公式ウエアが腑に落ちますね。
小山田ものぶみも知らん人でしたが…。
日本に元からあるものを壊し、新しいものに変えたいですね。
いや、なんだか東京オリンピックが愛知トリエンナーレの拡大版みたいになってきましたが、もっと恐ろしいのは民主党政権の再来がやってくることです。
こんな状態で菅総理の支持率もダダ下がりの今ですが、それでは他の政権に変えて良いのかということですね。
政治は誰がやっても同じではありません。
リーダー次第で、いくらでも悪くなる。
悪手ばかりを打つ小池百合子都知事ですが、それでは代わりに、山本太郎や宇都宮健児が知事になっていたら、これよりもっと悪くなることは間違いないでしょう。
そんな意味で、悪夢の民主党政権に戻らないためにも、オリンピック&パラリンピンが無事全うできることを望むばかりです。
以上、あくまで推測のお話ではありますが、ちょとそんなことを思いました。