死者も重傷者も少ない中で、連日、感染者が1000人超えたの1400人になったとか、実に喧しいところですが、報道するマスコミは自分たちの首を絞めてることに気づかないのかな。
五輪はメディアにとって、おいしい話題に違いないのに、それが無観客の開催となれば視聴率はもちろん、期待していたスポンサーも離れることになります。
コロナを騒いで煽るほど、彼らにとって、おいしかったはずのネタが遠ざかるわけで、若者だけでなく年配の人のテレビ離れも加速するというわけです。
私はたまに高齢の母がいる実家で昼を頂くのですが、以前はNHKのニュースをつけていたのが、コロナになってからは「昼めし旅」に変わりました。
どちらもテレビ番組には違いありませんが、米寿になる母でさえ“ニュースは不要”というわけですね。理由はもちろんニュースを見ると、気持ちが沈むからです。
もちろん五輪無観客を決めたのは医療と政治家ですが、メディアがその片棒を担いだのは言うまでもありません。
世界の笑い者とまでは言いませんが、海外の人から見たら死者も重傷者も少ない中で、理解できない判断でしょうね。
医療従事者の中でも、普通の生活に戻すべきという声が出ていますしねえ。
それにしても、梅雨が明けてクソ暑い中、マスクをしている人の多いことよ。
キミたち、コロナで倒れる前に熱中症で死んでしまうぞ。
そう思っても、マスクをするしないは個人の自由なので、 私は勝手に外して歩いてます。最近はノーマスクを非難の目つきをする人は少なく、羨ましそうな顔をしたり、中には目が合った瞬間アゴマスクにする人もいたりして。まあ、これって自己判定ですが(笑)。
連日、うちの周りはやたら救急車のサイレンがしますが、これって熱中症じゃないかと思ってしまいます。
いすれにしても、要請もニュースも無視が一番かな。
そんなことより、今日は照ノ富士と白鵬の一番。
昨日の照ノ富士の素晴らしい相撲と、白鵬の心の穢れた相撲は対照的でしたが、それだけに良い相撲は期待できないかもしれません。