昨日と一昨日は、奥田シェフのパスタ本「ゆで論」の基本テクニックである、“濃いめの塩水で茹でて、真お湯ですすぐ”ことを実際に試してみました。
前に一度は試してみたのですが、その時は真お湯の量を多くし過ぎて、うまくいかなかったため、「これは素人にはハードルが高いな」と勝手に決めつけていたようです。
ところが一昨日、たまたまトマトソースも茹で水も塩を入れ過ぎてしまったため、急遽お湯を沸かし、茹で上がる少し前にパスタを入れてみたら、あ〜ら不思議!
奥田シェフの言う、「ツルッ、プリッ、ポン!」のフジッリが仕上がったではありませんか。
なんで、そんなことを急にできたかというと、丁度いま、ゆで論のオプション・ポストカードを作ってる最中でして…それは、2つしかコンロがなくても、この技法が簡単にできると言うレシピカードです。
調子に乗って、2日連続でゆで論技法でパスタを茹でてしまいましたが、もう戻れないな〜。
おかげさまで「ゆで論」の売れ行きは好調そのもの。
おうちご飯を作る機会が多くなったため、プロ以外の料理好きがこぞって購入しているようですので、ご興味ある方はぜひ以下のサイトからご購入くださいませ!