素晴らしかったピーター・ドイグ展(其の二)〜久々の「半沢直樹」は面白かったけど、歌舞伎勢の濃厚な演技に疲れました。

本日もピーター・ドイグ展を見に来られない方のために、撮影OKだった作品の様子をアップいたします。

いや〜、アートって良いですね♪

対照的に…と行っては何ですが、今話題になっている「半沢直樹」の新作を昨日初めて視聴することができました(4話目かな)。

感想を申し上げると、すごく面白いんだけど、歌舞伎勢の演技が濃すぎて疲れるのと、裏切ったり裏切られたりする話の連続で、見終わった後、正直良い気持ちにはならなかったというところです。

土下座するとか、土下座をさせるのも、やはりさすがTBSの制作というか…どこか近隣の国のメンタリティを思い起こさせ、愉快ではありませんでした。
土下座なんか人にされたいと思わないし、そんなことしてくれるくらいなら、なんか旨いモンでも食わしてくれよって感じかな(苦笑)。ヤクザも最近は指詰めたりしないそうですが、切断された小指なんかいらないから、代わりに金よこせってことなんでしょう。

半沢直樹は前作は全部見ているのですが、久しぶりに見たら、話が良く出来ている分、なんか疲れました。路線がそんなに変わってるわけはないので、こちらの気持ちが変わっただけかもしれません。

見終わったあと、Eテレでオンエアされていたクラシック番組を見てホッとした次第です。いや〜、アートって良いですね(笑)。

▼こちらはドイグがトリニータド・トバゴに暮らしていた時の作品です。

▼これも。

▼こちらも♪

▼もういっちょう!

サイトギャラリーまだまだ、続きますのでお楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>