▲こちらは日本の風景写真を基に描いた大作です。館内は撮影可です。
話題になっていたピーター・ドイグ展、2月から6月までだった予定が、コロナの影響で10月11日までに延長されたので、昨日、猛暑の中を行って参りました。
まさに「素晴らしい」の一言!
また大作が多いこともあって、本物を見ないと、その感じはわかりません。
ぜひ竹橋まで足を運んで見に行ってほしいものです。
なんで本物見ないとわからないかといえば、そのマチエール(画肌)が独特で、薄塗りと厚塗りが、見事に分かれていることと、ざっくりした筆跡の物質感は印刷屋ネットでは感じることができないからです。
とはいえ、このご時世…東京まで足を運べないという方も多いでしょうから、ここに作品の数々をアップいたしましょう。