たぶん、ブラジル戦はこんなことだろうと思ったけど、実際に結果が出るとフユカイなもの。我が家では4時に起きて損したとまで、言ってるくらいだ。
シロートなもんで次元の低い話になってしまうが、特に今回のW杯は、戦術がどうとかいった以前の問題に思えた。根性入れ直せ、なんていうのは当然のことながら、日本の選手は素行や立ちふるまい、そして何より意識の改造からはじめるべきだと思ってしまう。
トルシエの時でも、日本の選手がゲームばかりやっていたので「バカかお前ら！」と激怒した、なんて話があるけど、まず、サッカーの選手は金髪はやめてほしい。結果が出ればまだしも、豪州戦＆ブラジル戦のぶざまな試合のあとに、あの髪型を見ると、ものすごくみっともない（特に大黒）。イタリアの選手は黒髪ばかりだっていうのにねえ。
本日は国歌斉唱は見てなかったけど、オーストラリア戦＆クロアチア戦で君が代で胸に手をあてて歌っているのは、三都主ひとり。まあ、ほかの国の選手がみんなそうだってわけじゃないが、国を背負って来てるんだからね～（クロアチアの選手はみんな、胸に手をあてて国家を歌ってるぞよ）。
ブラジル戦、イエローカード2枚で出場できなかった宮本にしても、丸の内に宮本プロデュースの店を作ったりして、いい気になり過ぎ。ああいうのは、勝ってからするもんでしょう。ベッカムみたいに結果を出していればいいけど髪を染めたり、商売をする時間があったら走れ！　と言いたくなる。
試合の内容については、今は書く気もしない。ともかくブラジル相手だから、と納得できる内容でなかったことは確かだな。