昨日は日比谷シャンテ下で、最終打ち合わせ。
だいぶ出来まして、価格もほぼ設定されました。
似顔絵、一筆の線画もいたします。
描くのは一瞬ですが、ただの一瞬ではない。
絵筆を取りはじめて、約40年+一瞬です。
野口英世数名で承りますますので、この機会にどうぞ♪
ちなみに、先日似顔絵を描いた知り合いの女性から、こんなメールが届きました。
くすぐったい程、過分の評価ですが、文章変えずに掲載しました。
ご参考になさってくださいませ。 でも、本番誰が来るかわからないのに、その人に似せて描けるかな?(笑)
先日、実家の両親がわが家に遊びに来まして、
飾ってある小暮さんに先日描いていただいた絵を見て、
「なにこれ、めちゃめちゃ似ている!」と驚いていました。
絵について、私はとくに何も言っていなかったのですが、
親の目にもわかるほど、「わたし」だったそうです。
そして、描いていただいて2枚目の絵(笑顔のほう)を見せたら、
「あっ、こっちは外面ね」と言い切られました(笑)。
画家の目って、ごまかせませんね。
実は大学時代に、美術学校やカルチャースクールで
モデル(着衣です)をやっていた経験があり、
学生さんや先生に何枚も描いていただいていました。
それを、結構親にも見せていたのですが、
今回のような反応は初めてでした。
小暮さんの洞察力と表現力に、あらためて感動しました。
だって私の両親(とくに父)は、
普段は絵なんてまったくわからない人なんですから。
ありがとうございました!