今週日曜は港区長の選挙。

誰がなるのかハッキリわかってる、世にも盛り上がらない選挙ですが、 私は武井港区長には都知事になっていただきたいと思っています。

なんせ舛添知事はあの体たらく。
みっともなさの佃煮状態ですが、専門家の話だと、自分で辞めると言わない限り、辞職に追い込みのは難しいそうです。
現実的な話は別にして、舛添さん続行くらいだったら、武井港区長に都知事になって頂いた方が、余程都民のためになると思いますねー。

武井さんは港区の職員出身という方で、官僚のおさえどころは誰より熟知した人です。人間的にも政治的にも安定感抜群で、今回も4期目当選は確実でしょうけど、そもそも4期連続でトップというのはいかにも長過ぎますね〜。

長として安定感があるというのは、逆に言うと新しいことには慎重ということもありますし・・・。

民放の本社や大使館の多くが集まる港区には、もっと大胆な改革のできる人がトップになり、武井区長には都知事としてゴタゴタを収めていただき、再度安定政権を確立する。

まあ、ほとんど妄想を”申そう”っていう、新橋の飲み屋のオヤジ感覚の話ですが・・・なんて、ウフッ♪

実際にはこの話・・・わたしが考えたわけでも何でもなく、港区民の中で言われてる、ある意味「民意」であるお話です。

それから中央区でも千代田区でもそうだけど、4期5期というのはいけません。
法律を変えられんものか。米国大統領だって２期であります。

武井さんに都知事になってもらうよう、何とかできないものかなあ。
先日、ご本人に申し上げたのですが、どうも冗談としかとっていただけなかったようですが、一方で、まんざらでもないお顔をされていたように思えました♪