DIC 日本の伝統色も

昨日のDICカラーガイド20版、Facebook上ですが意外に反響あったので、同じく「DIC 日本の伝統色」をブログでもUP。
こちらも20版と同様に再販時の色管理は、私が担当しております。

ただ、この仕事は私がエラいから任されてるわけではなく、会社員時代から継続してることであります。古巣に信頼されて、未だ続いていることの方が私の自慢かな。
とはいえ、最近はケガやら凡ミスの続くことが多い日々。注意せにゃなりません。

明日は、古巣であるジーイー企画センター伊藤会長の墓参り、足はだいぶ良くなったので、包帯巻いて出かける予定です。

ところで余談ながら、みなさんDIC(ディック)カラーガイドと呼びますし、昔は発行元の”大日本インキ化学工業株式会社”もそう呼んでましたが、今は違います。
なんでもディックは、英語のスラングで男性自身を示す言葉と同じ発音だそうで(そういえばハリウッド映画でもよく使っている)、 10年以上前にこの呼称をやめました。

正しくは「ディーアイシー」なのですが、なんか世の中的にはまったく広まってません。社内と関係する人しか使ってなくて、一度デザイン関係の人にディーアイシーと言ったら通じなかったので、関係者以外は私もディックカラーガイドと呼んでます。

叱られそうですが、広まるにはもう少し時間がいるかもしれません。

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