2つあった薬用植物園〜けっきょく高幡不動尊に行きました

昨日は南インド料理店「ケララの風Ⅱ」店主の沼尻シェフ主催の薬草レクチャーの会。
日本で唯一、ケシを栽培しているという東京薬用植物園 で、沼尻シェフの話を聞いたあと、中野のスリランカ料理店で会食という楽しみなコースに、花風社のあ@花さんをお誘いして行きました。

東京薬用植物園の場所をネットで調べたところ、八王子の東京薬科大学の中とのこと。平山城址公園という、京王線の各駅停車が止まる駅からバスに乗っていく遠出です。

綿密に祝日ダイヤを調べ、集合時間14:00に間に合うよう平山城址公園駅で待ち合わせ。駅前には何もなく、そこのバス停から13:45発、東京薬科大学行きのバスに乗りながら麗かな天気の中ハイキング気分でした。

東京薬科大学のキャンバスは思いの外広く、大きな門をくぐり、坂道を登って歩いていったのですが、不思議なことに人の気配がない。

人の気配がない・・・ま、まさか??

GWで休み中だからかと思いながら、ふと不安に思い、沼尻さんに電話をかけながら、まわってきたメッセージを見ると「5月5日14時、西武拝島線東大和市駅集合」と書いてあります。

ええええ?

気づいた瞬間、シェフと電話がつながったのすが・・・

「平山城址公園? それどこですか? まったく違う場所ですね」とのこと。

うわわわわわわわわわわわ! や、やってしまった!
まさか東京に2つも薬用植物園があるなんて!

あ@花さんは笑ってましたが、それで許されるというものでもなし。

最初に沼尻さんのメッセージ、集合場所をキチンと確認してれば間違えるはずもないのですが、「東京薬用植物園」で検索した場所を信じ込んでしまい、ご丁寧に京王線の時間、バスの時間まで綿密にスケジュールを立ててしまったというわけです。

シェフの話では4時頃まで、小平の植物園にいるとのこと。

再びバスで平山城址公園駅に戻った時は、14:35頃で、大急ぎで駆けつければ小平の植物園まで行けないこともないのですが、西武拝島線東大和市駅・到着予定時間は3時半過ぎ。おそらくはジョイントできる時間は10分ほどでしょう。

中野のスリランカ料理店アチャラナータの会食は、6時頃からですから時間は充分ですから、急遽予定を変更して、京王線の2駅先にある高幡不動尊に行くことにしました。
イヤな顔ひとつせず、お付き合いしてくれたあ@花さんに感謝です。
まあ、あとで何言われても仕方ありませんが(苦笑)。

花風社の新刊本が控えてる今、これから仕事をしろということなんでしょう。

わたしも最近は右手やけど寸前だったり、左手親指をざっくり庖丁で切ったり、また今回の大ポカがあったこともあり、不動明王さまに厄払いは良い機会でした。

あ@花さんもお父様の四十九日を前に、供養をかねてということで、高幡不動境内をゆっくり散策することにしました。

高幡不動のある日野はご存知、新撰組の土方歳三や近藤勇の生地であり、本堂には彼らを奉ってあります。

函館で最後を迎えた土方歳三のスーツ姿をあらためて見ると、「あさが来た」で五代さまを演じたディーン・フジオカそっくり、意外にやさ男風な男前です。
生きている時に会ったら、さぞ魅力的な人物だったのでしょう。

平安時代に造られたというお不動さまにお参りし、四国八十八ヶ所をなぞらえたお大師さまに手を合わせ、ガネーシャさまこと歓喜天さまにも拝礼。

無限の記憶力を得られるという虚空蔵菩薩の前では、あ@花さんに「うんと拝んでいった方が良いんじゃない?」とチクリ。

でも、お参りというのはやれば気持ちの良いもので、2時間ほど境内を回って行くうちに何か悪いものがおちてきた感覚を覚えました。

5時半、高幡不動から新宿経由で中野に向かい、武双山似のオーナーシェフがいる中野のスリランカ料理店アチャラナータに到着。

シェフからアチャラナータとは、「サンスクリット語で”不動明王”のことを指すんですよ」と聞き、ちょっとびっくり。
この日の高幡不動行きはお不動さまの引き合わせたご縁だったのかもしれません。

アチャラナータの料理は、沼尻シェフが推奨するだけあってどれも抜群!
特に感動したのが、美味しんぼで有名になったスリランカの鰹節、モルディブフィッシュが濃厚に感じられたことでしょうか。

さすがに高幡不動ではあ@花さん相手にダジャレを遠慮していたわたくしですが、沼尻シェフにお会いして息を吹き返し、ダジャレデュオで同席した方々のヒンシュクを買いあげたのは言うまでもありません。

お付き合いしていただいた皆様、ありがとうございました。
今後、心を入れ替えて仕事に励みます(真顔)♪

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>