東日本大震災からわずか5年。
「またも」と思う一方で、日本人は震災から学んだことも多いなと感じます。
銀座の熊本物産館は長蛇の列だそうです。
災害があったら、その地の物を買うというのは、私は阪神大震災の時に学びました。
先の震災の時も、南部酒蔵の若い社長が「こんな時だからこそ、東北のお酒を飲んでほしい」と言ったのは記憶に新しい話です。
昨日はスーパーで熊本産の筍を発見。
今年はまだ筍ご飯を食べてないので、迷わず購入。
六本木の町も青山一丁目も、いつもと同じ人通り。スーパーもいつもと同じ品揃え。
こんな時だからこそ、日本の中心である東京がしっかりしないといけません。
自粛なんて、そんなことしても熊本や大分の被災者の方々に何の益もありません。
今回の群発地震、今までになかったものであるのが気がかりですが、生存している人間が多いというのが、今のところ不幸中の幸いなところ。
避難している読者の方も「命があってよかった」とおっしゃっています。
命さえあれば、これから出来ることはいくつもあるものです。
阿蘇に住む友だちに連絡したら、家族全員無事だとのこと。
そこで私のメッセージ。
「スタンプを作りました。無料公開してますので、こんな時だからこそお使いくださいませ」
「おおー! すごーい。(笑)(≧∇≦)」
「ではお元気でー」
「はーい! お元気で~♪」