久しぶりの和食朝ご飯ですが、あまりフィリピンの朝ご飯と変わりませんね〜(笑)。
フィリピンの卵は黄身がもう少し白く、やや薄い感じです。
卵の黄身はテンペラのメディウムに使うので、10個くらいあの絵に用いたのですが、下地の段階でははもっと濃い名古屋コーチンの卵を使わせてもらいました(同じ敷地内で地主さんが育てているのです)。
そんなわけで、実はフィリピンの卵はワンランク下かなと思っていたのですが、ある日朝食に出てきた目玉焼きを食べてびっくりポン!
↑ これがそうなんですが、私が子どもの時分に食べていた目玉焼きとまったく同じ味だったのです!
実は私の実家は目玉焼きにソースをかけて食べる習慣があり、クライアント宅で出されたサニーサイドアップも同様。ただ、それだけじゃなく玉子の食感も同じだったのにビックリポン!
最近の日本の卵はどれも濃厚ですが、わたしが子どもの頃の卵はもっと薄かったようです。そりゃ、今の卵の方が美味しいでしょうけど、「ああ、子どもの頃の目玉焼きはこうだったなあ」と思い出した次第。
実家を離れてからは、目玉焼きは醤油をかけていますが、いみじくもそんなことを思い出しました。今朝の朝食は醤油とゆずごしょうで頂きましたが、明日はソースをかけてみようかな。
みなさまの家は目玉焼きに何をかけるでしょうか?
お帰りなさい。
フィリピンでの画伯の食卓は色鮮やかに見えます。
気候や人風土と柄のせいでしょうか?
目も皆さんキラキラ輝いていて、
生き生きしてますね!
みふ蔵さん、おはようございます!
フィリピンから戻って、日本の寒さに凍える?
・・と思いきや、意外とすぐに慣れてしまいました。
とはいえ、あの青空にいたのはつい3日前。
今日は天気が良いので嬉しいですね。
これからマルシェに出かけます♪